dark-kの本棚

はっきり言って当たり前のことしか書いてない。
もし、その当たり前に気づいていない人が読むなら有効な本だとは思う。
キーワードは価値観かな。

もし、その当たり前が実践できないなら若干精神的に疲労が蓄積してるかもしれない。

読み始めて、ん？ＳＦ小説と間違ったか？と思ったが、読み進めてるうちに主題へのアプローチだと気づいた。

そう、昔のＳＦ程度の時代はもうすぐそこにある。
そんなことを確信させてくれる一冊。

まだ半分くらいしか読んでいないが、これからの未来が楽しみになる技術が紹介されている。あっという間に読み終わってしまいそうだ。

ようやく入手。

半分くらい読んでみて思ったこと
いままでの本の読み方は間違ってなかった、ただ、最近に関して言えば量が圧倒的に足りていない。

これからは情報弱者ではいかんので、もっと読書しないといけないと既に思わされている。続きもさくっと読めそう。

読了。

本の楽しさを思い出させてくれる一冊だった。
紹介されている本も読んでみたいものが沢山。
しばらくは読書三昧か。

iPhone購入時に買った本。基本を学ぶのにちょうど良かったと思う。使いこなしたいというレベルになると少々物足りないかもしれない

若干古い本ではあるものの（2008年）書いてある内容は現状も変わっていないと感じられるものだったので買ってみた。
未熟かつ経験不足なりにＩＴ業界の将来を憂えるものとして、業界の問題点を把握して改善のためにアクションを起こせるようにしたい。

一応読了。
ただ、ちょこちょこ読み直すとは思う。

基本的なことから、便利なサービスまでいろいろと書いてある。類似した内容の本は沢山出ていて、この本が突出してよいという感じでもない気がする。

ただ、iPhone買ったばっかりの自分に取って有用な情報が載っていたのは間違いの無い事実なので、高評価。

現在のプロジェクトが金融系だったので基礎学習の為に購入。
いざプロジェクトが始まってみると、ここの記述の中のごくごく一部分を担うシステムだということがわかったので、全部は読んでいない。

網羅的に金融のことを知ることができる内容ではあると思う。また、それなりに詳しく書いてあるようにも思う。
「ＳＥのための」と銘打ってるだけあって、ちゃんとシステムを作るという観点での記述が多いので必要に応じて引っ張り出して読むことになると思われる。

休日、だらだら過ごしがちな生活を本気で見直そうと買った本。
これを参考に、今後は休日を無駄にすごさないようにしていきたい。

別にいま心が折れそうなわけではないが、おそらく心が折れそうになるとこういう本を読むゆとりさえなくなりそうなので、いまのうちに。
また、後進へのアドバイスなどの参考にもなるかなと。

読了。

これは筆者のうつ病発病前の時点で、うつ病から復帰するための基盤を作れていたから回復できたという話がベースと感じる。
もちろん、その基盤の作り方という観点でも語られているので十分参考にはなる。

読み進めていてふと思ったのだが、こういう本をやる気のない若い子が読んだら「ああ、頑張りすぎたらダメなんだ～」という勘違いをする子がいたりしないのだろうか。

最近、残念な人だなーと思うことがあったので買ってみた。
また、自分が客観的に見て残念と思われていないかを考えるきっかけにもなりそう。

読了。

小説仕立てとなっており、タイトルの雰囲気どおり読みやすい。

高校生＝経済学無知という状態の主人公が部活のマネジメントを行う為に「マネジメント【エッセンシャル版】」を読み、その内容を野球部に適用していくという内容。

ポイントとなる箇所を具体的に適用する為の思考プロセスが示されているので、実践しやすい内容になっている。

野球部を自分が所属する組織だったら・・・という感じでもう一度読みながら実践してみたいと感じた。
近いうちにマネジメント【エッセンシャル版】についても読んでみたい。

ちょうど今（2010年4月17日現在）Javaのプロジェクトに参画中。
思うところがあり読み直しているのだが、冒頭を読んだだけで、いまのプロジェクトの既存コードがいただけないことを確信させられた（苦笑）