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1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
- 伊藤羊一
- SBクリエイティブ / 2018年3月14日発売
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結論 根拠 例
はじめに結論を言う。
次にその根拠を述べる。なぜならばという言葉を使う。
最後に例えばこんなあります。
例は無理に3つにしなくてもいい1つでも大丈夫。
対話で話す場面はすぐに結論を言うのではなく、2人でピラミッドを作っていくイメージ。
プレゼンの場合の声は相手に届くように話す。
2024年4月14日
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一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー【本書スペシャルカレンダー・フレームワークDL特典付き】
- 大住力
- ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2021年6月25日発売
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人生で流される場面が、何回かあった。
今後は弓道旅行音楽人に教えることなどで自分の時間を使っていきたい。
人生は75歳まであと25年
うち15年は働いている
働きながら、でも、自分の時間を作って、自分がやりたいことをする。
2024年3月26日
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13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海
- 田中孝幸
- 東洋経済新報社 / 2022年2月25日発売
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とても視野を広げさせてくれる名著だった。
地球の中心は無い。地球の中心は自分自身他の人が持っている自分自身。
世界中の貿易は9割以上が海を通っている。日本は99%
陸を使った貿易の障害としていろんな国を通らないといけないから、税金を払わなければいけない手続きが大変情勢が不安定等がある
情報が古くなって価値がなくなる。情報というのは集めすぎるとそれは持っていないことに近くなっていく。
核兵器を隠しておく最適な場所は、海。深海
2024年3月3日
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改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)
- 倉島保美
- あさ出版 / 2019年6月24日発売
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パラグラフなど、文章書く上で知らないこともあり、よく学べた
メンタルモデルが崩れると分かりづらい文章になる。
人は先を想像しながら文章を読んでいく。その通りになる文章が良い文章。
人は歳をとるとせっかちになる。
仕事をした人はやった通りに説明する方が楽。
なので結論が最後になる。
そこをひっくり返して報告することが大切。
1つの文には、1つのポイントを書く
て、し、り、が、はなるだけ使わない
2024年2月13日
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60分でわかる! カーボンニュートラル 超入門 (60分でわかる! シリーズ)
- 前田雄大
- 技術評論社 / 2021年12月22日発売
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すごくまとまったとても良い著書だった。
カーボンニュースカルの事はこの1冊を読めばかなりの部分で理解できる。
キーとなる企業も記載されていた。
それらの株を買っておくと面白いかもしれないととも思った。
デスクなどにおいて、事あるごとに見直したい。
2024年1月18日
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バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
- 前野ウルド浩太郎
- 光文社 / 2017年5月17日発売
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とても読みやすい本だった。
バッタのことをまだ人類はよく知らない。
アフリカの生活が市民レベルでよくわかり、とても楽しかった。
あとがきも良く、ラマダン(断食)をすることで、幸せなレベルが上がると書いてあった。ところが納得した。
2023年12月29日
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Numbers Don't Lie: 世界のリアルは「数字」でつかめ!
- バーツラフ・シュミル
- NHK出版 / 2021年3月27日発売
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中身が濃い著書だった
いろいろな数字があって意外と読みやすかった。
一つ一つを覚えるのは難しい
何かの機会にまた開く方法がいいと思う。
2023年12月16日
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GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
- アダム・グラント
- 三笠書房 / 2014年1月10日発売
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いろいろな事例が書いてある本だった。
多分自分はテイカーなのだと思う。
ギバーの心は誰でも持っていると思うが、それを仕事で発揮することが難しい。
なるだけ損得考えず、ギバーになれるように振る舞いたい。
2023年11月2日
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地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門
- 木下斉
- ダイヤモンド社 / 2018年11月15日発売
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様々な事例も含めて、小説的に書いてある著書だった。
結局何をするかも大切だけど、誰とやるかの方がもっと大切なのだ。
気づいたときにやってしまえば、本来数分で方がつく内容を屋さんを使うから、庭と数時間数日かけていた僕らが今までやってきたとは、正反対のやり方がそこにはあった
2023年9月27日
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グローバル経済史入門 (岩波新書)
- 杉山伸也
- 岩波書店 / 2014年11月21日発売
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まさに著書のタイトルになるように、グローバル経済史の著書であった。
かなり昔の時代から現在に至るまでの各地域の反映の移り変わりが記載されている。
アジアが始めは、隆盛だったが、そこからヨーロッパ、アメリカに移り、また今現在アジアに戻ってきているとの事だった
こういったことをまとめてある著書は資料として大切である。
2023年9月16日
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世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考
- 深井龍之介
- ダイヤモンド社 / 2022年3月30日発売
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電気について簡単にまとまっていて、さらっと読めてよかった。
メタ認知と言う考え方や悩みは、他社との関係性にだけあるといった事は、いろいろな長所にも通じている。
何をモチベーションにするかもう一度考え直す。
赤の他人のために頑張れる人は少ないと思います。
でも家族の為ならモチベーションを開くでしょう。
赤の他人が喜んでも悲しんでも他人事だけれど、家族の事は自分ことだからです。
だからメタ認知によって自分事の範囲が広がれば、モチベーションが得やすくなる。
2023年8月20日
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地球の未来のため僕が決断したこと
- ビル・ゲイツ
- 早川書房 / 2021年8月18日発売
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近年読んだ本の中でもとてもためになった著書だった。
ビルゲイツがやろうとしていることの信念が感じられる。
高いモチベーションは、どこからくるのか。素晴らしい人だと感じた。
自分の資金を投資という形で提供しているが、そのことが、気候変動の問題に対する著者の回答である。
温室効果ガスの削減
1 ものを作る
2 電機を使う
3 ものを育てる
4 移動する
5 冷やしたり暖めたりする
この活動全てに対策が必要となってくる。
2023年8月11日
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人生を変える!「コーチング脳」のつくり方
- 宮越大樹
- ぱる出版 / 2021年4月21日発売
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コーチングは大切な考え方だとわかった。
自分は、この考え方をもとにいろいろな人に接していきたい。
色々なコーチングのテクニックも載っている。
アドラーの心理学ももう一度、学びたいと思った。
2023年7月18日
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修身教授録 (Chi chi-select)
- 森信三
- 致知出版社 / 1989年3月1日発売
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心構えの本であった。
一つ一つの所作が大切。
黒板をきれいにする階段をシャント登る
1人の人間の魂を目覚めさせると言う事は、実に至難中の至難ごと
単に受け身の状態で生じた感激と言うものは、決して長続きしないもの
人を知る標準としては、いかなる人を師匠としているか、いかなること思って自分の一生の目標としているか
第三には今日までいかなることをしてきたか、第4には愛読書第五が友人
実際、我々の人間生活といっても、それを体感する時、結局は話す事と行うことと言う2つの事以外は何一つないと言っても良い
そもそも、人間と言うものは、情熱を失わない間だけが、心に生きていると言って良いのです
人間の性格上の問題としては、自分の欠点を反省して、これを覗くという努力が、実はそのまま長所を伸ばすと言うことになるわけです
2023年6月24日
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好き嫌い―行動科学最大の謎―
- トム・ヴァンダービルト
- 早川書房 / 2018年6月19日発売
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結局好きか嫌いかはなかなかわからない。
分類したり、今まで知っていることの方が好きになりやすい。
好きか嫌いかを話すよりもどんなところが良いかを話す。
結局最後の上を読めばこの本は終わり
もう少し端的に結論を書いて欲しかった
2023年5月27日
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社員の力で最高のチームをつくる――〈新版〉1分間エンパワーメント
- ケン・ブランチャード
- ダイヤモンド社 / 2017年2月24日発売
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最後の星野リゾートの話が1番面白かった。
本著で言いたいことは、3つ
1 正確な情報を社員と共有する。
2 境界線を明確にして自律的な働き方を促す。
3 階層組織をセルフマネジメントチームに置き換える。
情報共有が大切であることは、経験から理解できる。
その後に起きる、問題も詳しく書かれており、実際起きそうな問題ばかりであった。
その点が、優れた著書であると感じた。
2023年5月5日
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#真相をお話しします
- 結城真一郎
- 新潮社 / 2022年6月30日発売
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自分には短編小説が合ってると思う。
構成はみんな似ている感じがした。
ミステリーは最後まで読んでしまう。
2023年4月11日
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同志少女よ、敵を撃て
- 逢坂冬馬
- 早川書房 / 2021年11月17日発売
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戦争、女性、性犯罪、色々学べるものか多かった。
戦争に何一ついいことはない。
戦場へは、絶対行ってはならない。
卑怯と言われようとも。
特に、子供には。
自分がかわりなれるのなら、かわる。
2023年4月2日
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学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)
- 樺沢紫苑
- サンクチュアリ出版 / 2018年8月3日発売
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大変読みやすい本だった。
インプットとアウトプットの比は3対7
アウトプットを行うと、記憶が定着すると言う事は知っていたが、それを実行し続けることが難しい。
日記は有効な手立てだと思う
ビフォー→アフター→ To Do のパターンでかくといい
話し方については、いろいろ気をつけなければならない。
ストレートに話すことも必要な場面はあるが、クッション言葉を入れて話す事もとても大事。
2023年2月21日
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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
- グレッグ・マキューン
- かんき出版 / 2014年11月19日発売
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自分の言いたいことが、色々な角度から記載されている。
言いたいこと、
重要なことに注目し、生きようと。
シンプルが、一番
仕組み化の技術のパートが大変役に立つ。
私を迎える患者たちが最後に後悔していることを聞き、記録し続けた、他人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった。
努力は大切だ。だが、努力の量が成果に比例するとは限らない
自分が見積もった時間を常に1.5倍に増やして締め切りを設定するのだ。
完璧を目指すよりまず終わらせると言う言葉がある。
早く小さくと言うのはできるだけ早い時間に着手し、軽い負担で終わらせること
2週間前に10分間の準備をするだけで、締め切り前の負担がずいぶん軽くなる。
2023年1月30日
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おもろい話し方 芸人だけが知っているウケる会話の法則
- 芝山大補
- ダイヤモンド社 / 2022年6月1日発売
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とても良くまとまった著書だった。
お笑いのタイプが参考になった。
無邪気ボケとMCツッコミかな
話し方が大切
擬音 比較 自分の気持ちを入れる
ツッコミの滑走路
いや、いいやー
簡単に読めるので、今一度読み返したい
2023年1月21日
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死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書)
- 田坂広志
- 光文社 / 2022年10月19日発売
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ものすごく宗教的な本だった。
多分良い著者だと思うが、思想がついていけない感じだった。
ゼロポイントフィールド仮説
宗教と科学の架け橋。
今現在の最大の宗教は、科学
死んだ後は0ポイントフィールドに行き、総てと今までの情報に触れることができる。
0ポイントフィールドでは減衰がないので、今までの情報が全て残っている。
2023年1月4日
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ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う (講談社現代新書)
- 坂本貴志
- 講談社 / 2022年8月18日発売
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大変参考になった本だった。
定年後は小さい仕事で充分。
年金額からどれぐらいの稼ぎが必要か計算する。
社会に役に立っていると言う満足感も必要。
結局役職は持ち回りでしかなく、それを自分の能力だと考えるのであれば、現実とは異なる
2022年12月21日