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芽つきのどんぐり: んもあるしりとりエッセイ (小学館文庫 ほ 10-1)
- 本上まなみ
- 小学館 / 2015年8月6日発売
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いじめない力、いじめられない力 60の“脱いじめ"トレーニング付
- 品川裕香
- 岩崎書店 / 2014年7月16日発売
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大人になる前に身につけてほしいこと (YA心の友だちシリーズ)
- 坂東眞理子
- PHP研究所 / 2008年6月26日発売
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夏目漱石、読んじゃえば? (14歳の世渡り術)
- 奥泉光
- 河出書房新社 / 2015年4月22日発売
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SELF DEFENSE 「逃げるが勝ち」が身を守る
- 武田信彦
- 講談社 / 2014年7月17日発売
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「やる気スイッチ」が入る! 30のヒント (YA心の友だちシリーズ)
- 松田正男
- PHP研究所 / 2014年2月12日発売
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13歳からの暗記ノート
- 小野田博一
- PHP研究所 / 2010年8月19日発売
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音楽家はいかに心を描いたか--バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト (放送大学叢書)
- 笠原潔
- 左右社 / 2009年3月30日発売
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ふだつきのキョーコちゃん (1) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
- 山本崇一朗
- 小学館 / 2014年1月10日発売
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つんでれ。ジト目。不良のフリをするホントはいい人。犬まゆ&メガネの委員長。
ほのぼのしていて気楽でいいなぁ。
やっぱ作品には描く人の嗜好(というか性格?というか)が表れるのだろうなぁと勝手に。それが受け手とピタリと合うと「面白い」になるのかなぁ。
2014年1月13日
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実存主義 (1962年) (岩波新書)
- 1962年6月23日発売
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以前、とある先輩に勧められた。
当時は今ひとつ理解しきれていなかったけど、ふとペラペラ読んでたら、なんだかスゴク頭に入ってきた。熱い。
ああ、よくこういうことを言っていたな、と思う。
思考し続けること。
人間である以上、実存したい。すべき。
隷属、安易、惰性…やだやだ。
「理想なきものゝ言語動作を見よ、醜陋の極なり、理想低き者の挙止容儀を観よ、美なる所なし、理想は見識より出づ、見識は学問より生ず、学問をして人間が上等にならぬ位なら、初から無学で居る方がよし。」(愚見数則)
2011年9月3日
今日、図書館でふと見つけて読んでみた。
おもしろい。
淡々としていて、でも押さえている。ツボを。
軽く笑えるユーモアがちゃんとある。
「ツイッターはある?」でニヤッとして、
「Wi-Fiは?」で噴き出す。
ロバくん、ねぇ。
センスいいなぁ、と感心してしまった。
this is a book.
2013年10月29日
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いまを生きる [DVD]
- ピーター・ウィアー
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント / -
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これ、観ていた。たしかに、観ていた。
はじめて、中学3年の時に担任の先生がクラスで観せてくれた。
そのタイトルは、10年経ってもずっと頭に残り続けていた。
いま、ふと思い立って観てみたけど、なんだかよく知っている友人に久々に再会したようなかんじ。
しかもぜんぜん忘れてなかった。
10年振りでも。
この映画は、たしかに自分の中で存在し続けていたんだな。
2013年10月20日
むかしから、すーちゃん、大キライだった。
ねこちゃんのいやなことを、これみよがしにするから。
ねこちゃんは、そんなことをされても、でも、ぜったいふうせんはねこちゃんのものだから、ずうっときになっている。
もういいもん、ってならない。なれない。
「ぼくの・・・・・ぼくの・・・・・」
翌朝、ねこちゃんは同じ場所で、もっとたくさんの風船を捕まえることができた。
だけどねこちゃんは、たくさん捕まえた風船を、すーちゃんの前でみんな空に飛ばしてしまう。
みせしめだろうか、あてつけだろうか。
すーちゃんとはなかなおりできたのかな。
分からないまま今に至る。たぶんずっと分からないままだろう。
追記
家にあった本を読み返してみたら、歌を歌いながら何も反省せずに、楽しそうに風船と散歩をするすーちゃんの顔が黄色いクレヨンで塗りつぶしてあった。(それがこの本の絵のタッチと相まって、自分でやったのか元からそうなのか一瞬わからなかった)
痕跡本。
1990年9月22日