高度監視社会ロンドン。そこを縦横無尽に駆け回る少年たちは、信じるものは自分だけ。
彼らの間にいつしか芽生えていく連帯感が面白い。
ギャング、かっぱらい、アジト、人間の行動、みな普遍的な営みなのに、背景に見え隠れする設定やギアが、さりげなく近未来。こういうの大好きだ。
ラスト3章のスピード感は秀逸。映画的でもある。

2015年7月19日

読書状況 読み終わった [2015年7月19日]
カテゴリ 乱読

ループものはいろいろあるけど、子供時代まで遡っちゃうとこ、軸がミステリーだという点で読ませる!5巻まで一気読みだー。

続きが気になるわー。

2015年5月31日

読書状況 読み終わった [2015年5月31日]
カテゴリ fav.コミックス

盾と槍…最近そんなのばっか読んでる気がする。
久々の新刊、堪能いたしました。エウメネスがいい男すぎて癒されます。

2015年5月23日

読書状況 読み終わった [2015年5月23日]
カテゴリ fav.コミックス

第一部終了。とりあえずここまでは一気読みしたいとこです。小6の間ではアニメの話が盛り上がり、男子がOPを鼻歌うたってるようですが…あえて原作読んでるうちの6年、ストーリーを先回りしてにやにやしたい模様。

2015年5月17日

読書状況 読み終わった [2015年5月17日]
カテゴリ 乱読

主戦場が港町になるからでしょうか、読んでて潤いがあります。不思議。この巻はあまり悲壮感がなくて気楽だ。いろんな意味でオアシス。

2015年5月17日

読書状況 読み終わった [2015年5月17日]
カテゴリ 乱読

アルスラーン読書マラソンに長男も参加。家族の5分の3が黙々と読む事態に。まさに三国志以来。

2015年5月17日

読書状況 読み終わった [2015年5月17日]
カテゴリ 乱読

読んでたら、小6次男食いついてきました。アニメになってたんですね。

2015年5月16日

読書状況 読み終わった [2015年5月16日]
カテゴリ 乱読

コミックの続きが待ちきれずに買っちった。
田中芳樹を読むのは初めて。文章は落ち着いていて読みやすいし、台詞まわしは一般書のそれ。
ストーリー自体がコミカルな要素も含んでいて、荒川弘の描く雰囲気ときれいに重なってしまうのが驚きデス。
荒川弘がうまいのか、マッチングの妙なのか。

…はともかく、三国志を彷彿とさせる戦の場面。わくわくだよー。

2015年5月13日

読書状況 読み終わった [2015年5月13日]
カテゴリ 乱読

砂の海をゆく船が全て。世界はそこで完結しているはずだった。知りたいと思うことは罪なのか。否、知ることが苦しみだとしても知りたいのが人なのか。

単行本じゃなくて大きな紙面で読みたい、有機的ファンタジー。ナウシカを彷彿とさせる80年代な絵で、ちょっとだけエウレカ。それが最近じゃあ新鮮ではある。1〜3をまとめ読み。

2015年4月30日

読書状況 読み終わった [2015年4月30日]
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27まできてしまいましたねえ(感慨)
青春って、いいなあ。

2015年4月19日

読書状況 読み終わった [2015年4月19日]
カテゴリ fav.コミックス

1〜3をまとめよみ。田中芳樹は高校生の頃流行ってたけどよんだことなくて、コミックで初接触でし。多分、コミックはコミックで、荒川風を楽しむ。というわけで、原作に手を出すことにします。気軽に読めそうだしね!だって、表紙はこれ孔明でしょ!?でしょう!?気分的には諸葛亮孔明と、仲間たち。

2015年4月19日

読書状況 読み終わった [2015年4月19日]
カテゴリ fav.コミックス

悶絶。中2息子、小5息子絶賛。でも、オットには不評。
RPGをやったことあるか否かでわかれるようです。

味わうと台詞は文学っぽいんだよなあ。

2015年3月19日

読書状況 読み終わった [2015年3月19日]
カテゴリ fav.コミックス

ふわっとした台詞回しがちょっと浮世離れしてて、コミックじゃないことを実感する。全ての事象は不規則な網目模様のように繋がっている。気づいていない人も多いけど。

ちょっと前なら最終章なんてSF、つうか星新一的展開と言われてしまったんだろうけど、こういう手法が一般化したんだなあと感慨。

2015年3月19日

読書状況 読み終わった [2015年3月19日]
カテゴリ 乱読

映画のイメージがあったものの、それよりは淡々としてていい。連載だったからかな、話ごとの前説がちょっとばかりくどいけど、短編なのもあって読みやすかった。

2015年3月8日

読書状況 読み終わった [2015年3月8日]
カテゴリ 乱読

んん、可もなく不可もなく。ラストが怒涛の早送り。

2015年3月8日

読書状況 読み終わった [2015年3月8日]
カテゴリ 乱読

久々に抱腹絶倒。少女漫画を生業とする男子高校生野崎くんと、その周辺の人々。
4コマの手法をとってはいるけど、絵はちゃんと描きこまれてるし、キャラ落ちだけじゃないところが大人にもきゅんときます。
1~4まで読了。実は、小5と中2の息子が大爆笑しながら読んでおりました。

2015年2月1日

読書状況 読み終わった [2015年2月1日]
カテゴリ fav.コミックス

ちょっと前に本屋で平積みになってたので…ぱらぱらとめくってたら使えそう。

教育を学んだ者にとって、目新しいことが書かれているわけではありませぬ。でも、日々忙しい中で忘れがちな「基本」は、時々こういう本を読むことで思い出せる。これが大事だと自分は思う。社員教育も、学級経営も、基本は同じ。

各小見出しは、短くまとめられているので、生徒に話をするときにも効果的に伝えるのに○。

2015年2月1日

読書状況 読み終わった [2015年2月1日]
カテゴリ 乱読

リアル脱出ゲームに参加するにあたり、昔読んだような気もするがなあ、と読み返し。見事ストーリーをきれいさっぱり忘れていて新鮮な気持ちで楽しみました。

そりゃないよ!って読後ではあります。

2014年7月27日

読書状況 読み終わった [2014年7月27日]
カテゴリ 乱読

実は初エラリー・クイーン。
新聞の評を読んで思い立ち。
きっとミステリーの王道ってこんな感じなんだろう。面白かったっす。随所に引用されるシェイクスピア。こっちも読みたくなるさ。

2014年7月27日

読書状況 読み終わった [2014年7月27日]
カテゴリ 乱読

2冊使う『ふたご島』より手軽でとっつきやすかったですー。謎解きと、論理パズルで答えまでたどり着こうっ!

手がかりのメモ漏れがあると厄介なので、読みながら付箋は必携です。
他のゲームブック同様、腰を据えてトライする時間がなくて、前回のトライから3日も4日も空いてしまうと、ストーリーを忘れてしまう…それがネックでした…(涙)。

2014年5月4日

読書状況 読み終わった [2014年5月4日]
カテゴリ 乱読

リアル脱出ゲーム参加希望者必携。
疑似参加気分を味わえます。タイマースイッチ押してレッツトライだ!

切り取ったり折り曲げたり…というわけで、これは貸し借りできる類の本ではなし。買いましょう。

2014年5月4日

読書状況 読み終わった [2014年5月4日]
カテゴリ 乱読

湊かなえの本を読むと人間不信になる^^;)。
読んでると、いちいち「ああ、私たちの会話ってこんな感じだよな、この程度だよな」って身につまされて自分も嫌いになる^^;)))))。

主観、保身、虚栄、虚飾、我田引水…バイアスは数えきれないほどあって、偏ったうえにさらに増幅されていく。新聞記事の余分をすべてそぎ落とした描写が新鮮に感じるよ。
そんなだからかな、読んでて途中でおなか一杯、もういいやって気分になってもうた。ラストまでがんばったけど。

2014年4月29日

読書状況 読み終わった [2014年4月29日]
カテゴリ 乱読

んー、ふつう。
出てくる人がみんな、純朴というかなんというか。

2014年4月29日

読書状況 読み終わった [2014年4月29日]
カテゴリ 乱読

話題の政治的要人の替え玉をしてほしい。それを引き受けてしまったのは役者魂にあふれたロレンゾ。
ところが、ちょっとのつもりがずぶずぶと、、引き返せないところまで、とにかく巻き込まれていっちゃうのだ。

SFじゃなくてもいけるけど、SFだからこそ取り込める小さなメッセージ。それに気づかなくてもどきどきミステリータッチで読める。作中人物:パイロットのダグの姿は、読んでる間ずっとオードリー春日でした。やれやれ。

2014年4月27日

読書状況 読み終わった [2014年4月26日]
カテゴリ 中学生@太鼓判
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