ヨルの戦闘シーンは長めに描かれていて、今までにあったかなと思った。
57話の、ロイドとユーリとヨルがアーニャに嘘は良くないと諭したあとの雰囲気がなんともいえん(・∀・)
ダミアンの「見てて飽きねーやつだな」はどんな意味が込められているのかw

58話の、笑いを堪えるロイドの表情がツボ(´∀`)
61話のトニトの話はこれで終わりなのだろうか??
カバー下でベッキーを諭す情報屋がいいw

2022年9月20日

読書状況 読み終わった [2022年4月18日]
カテゴリ マンガ

フランキーさん、表紙良かったね…(*´-`)
出番は少なかった気がするけど(笑)

ヨルの裏の仕事がじっくり描かれている巻。
53話はハラハラする展開ですね…
同じ船での黄昏とアーニャの様子がコミカルw

2022年4月18日

読書状況 読み終わった [2021年11月10日]
カテゴリ マンガ

ダミアンが表紙なだけに、割とダミアン関係の話が多い7巻。
39話はダミアンの寮生活が垣間見えて、良い話だったなー。
ダミアンって口は悪いけど憎めないキャラだ。

各キャラの日常の話も多かった印象。
ユーリの仕事ぶりが描かれた話とかフランキーの猫を捕まえる話とか( ´ ▽ ` )
おまけ話ではハンドラーのドジがお茶目でした☆

2022年4月18日

読書状況 読み終わった [2021年6月20日]
カテゴリ マンガ

ほとんどの話に、死と官能的な表現と、欲望が描かれている短篇集。
「千年萬年」は死は出て来ないけど、解説を読んだら老いというテーマが共通してるなと思った。
「ソナチネ」の主人公は若そうな感じがしたけど。
「交感」のラストは、老人は本当に亡くなったのかな…と思った。
小説家がかつて好きだった老人が一方的に連絡を絶った、という経緯となんだかかぶります。
もっと広げられそうな作品だなと思った。

どの話も読み応えがあって、余韻深い読後感。
軽い気持ちで読めない(笑)

2022年6月14日

読書状況 読み終わった [2021年2月27日]
カテゴリ 小説・本

アニメのチャットの場面が印象的だったな。
タロットの話題が出ていて、タロットのキャラが気になった。
本郷さんは喋るとどんなキャラだったのか…

2022年4月19日

読書状況 読み終わった [2021年2月20日]
カテゴリ 小説・本
タグ

以前「ティファニーで朝食を」を読み、カポーティの物語と村上春樹の訳が良かったので、他にも読みたくなって。
「誕生日の子どもたち」というタイトルにひかれて、前から読みたかった短編集。
表紙誰だと思ったら、カポーティ自身の写真らしい。
企画ものの表紙かと思ってたら、違ってた。

「クリスマスの思い出」は「ティファニーで朝食を」にも収録されていた作品。
「感謝祭の客」「クリスマスの思い出」「あるクリスマス」はカポーティの自伝的なバディシリーズ。
「誕生日の子どもたち」「おじいさんの思い出」は子供時代の出来事をテーマにしたもの。
「無頭の鷹」は、「ティファニーで朝食を」を彷彿とさせる、大人の男性が主人公のお話。
途中から?となってしまったけど、雰囲気が好きな話。
「おじいさんの思い出」は読んでいてシンプルに切なくなる…。

村上春樹のあとがきでカポーティの生い立ちについての部分を読んだら、また切なくなったよ…

2021年9月23日

読書状況 読み終わった [2021年1月21日]
カテゴリ 小説・本

以前読んだアンソロジーに小池真理子の作品が収録されていて、それが良かったので、小池真理子の小説を読みたいと思い。
午後の音楽というタイトルと、表紙の写真が良さげだなと思い購入。

由布子という女性と、由布子の妹の夫である龍士郎の2人のメールのやり取りで進んでいく。
最初は事務的なメールの雰囲気で進んでいくが、好きな音楽や映画、本の話をしていくうちに、仲良しな雰囲気に。
お互いの打ち明け話をし、食事にも行き、男女すれすれの関係に… 一線を超えるかドキドキしながら読んだけど、由布子の強い意志で一線は超えず。
2人のキャッキャウフフ状態を当事者以外が読んだら、馬鹿みたいと思われるのかなと思ったり…読者である私は楽しみながら読みましたけどね(笑)
単なる不貞の物語でなく、小池真理子ワールドが展開されていて、あっという間に読めました。

2021年10月2日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2021年1月2日]
カテゴリ 小説・本

うなぎにまつわる5人の女性の話。
それぞれ別々の話かと思いきや、どの話も権藤という男が出て来て、物語が進む。
全部の話を読むと、1話で出て来る人やエピソードが繋がります。

話を重ねるごとに権藤のイメージが変わる…笑子のお土産の件は誤解されたままなのでは…。
ちゃんと説明すればいいのに、と思ったけどあえてそうしない理由があるのかな。

どの話も読み終えたあとは前向きな気持ちになれます。
この方の本は初めて読んだけど、一人一人のキャラが特徴的で人間らしい。

2021年6月12日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年12月30日]
カテゴリ 小説・本

表紙のフィオナの絵が色々手が込んでて、見てて楽しい…(=´∀`)(ハート形の椅子とかラブレターとかハートの箱とかヨルの写真とかウェディングドレスの模型とか)
カバー下はクールなフィオナのイメージが崩れるけどw
クールに見えて黄昏へ向ける思いがすごいね。
テニスのダブルス対決、面白かったです。
ヨルへ向ける対抗心がすごくて、テニスの対決申し込んだら、馬鹿力に圧倒されるという(笑)
ポカーンとするフィオナが珍しい…!

その後のバーでの黄昏とヨルの場面も(*゚▽゚*)
公園で黄昏が母を回想してる場面…黄昏の母気になるなぁ。

ベッキーとアーニャの友達関係、微笑ましい。
2人の笑顔のツーショットが眩しいわ…!

2021年9月23日

読書状況 読み終わった [2020年12月30日]
カテゴリ マンガ

ついに最終巻。
柚季と洋一は途中で別れるんじゃないかと思った時期もありましたが、また一緒に暮らせるようになって良かったですね。

編集者の九条さんに対しての広瀬さんの言葉「ちゃんと作家とリスクを分け合おうとする編集は信用していいんじゃないかと僕は思うよ」が良かった。

プレオープン日に洋一が無事お店まで辿り着くまでの様子が面白かった(笑)
純の新婚旅行の隣の銀河系の話が壮大で宇宙って広いんだなーと思ったり。
数年前出会って間もない頃に逆プロポーズした柚季が、洋一の行動に冷静に突っ込んでたのがシュールw

「私はパンをこねながら考える 発酵するのを待ちながら丁寧に''私達の事"を 雑に扱い過ぎると失敗するし過保護に手をかけ過ぎてもダメになる レシピとある程度のマニュアルは存在するけれどその日どんなパンが焼き上がるかなんて 蓋を開けてみないと分からない それでも だから毎日パンを焼く」
柚季が出て来る読み切りも良かったと思う。
柚季のパン屋が2人にとって大事なポイントになって、何年後かの話も描かれているのが良いなと。

2021年2月20日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年12月30日]
カテゴリ マンガ

色々なエピソードが収録されている巻。
ヨルが同僚のカミラに料理を教えてもらうとは思わなかった…(・∀・)
1巻で色々と嫌がらせされてたのに、普通に善良な方と言えるヨルは心が広いというか何というか…!
彼氏もフォロー上手いなー!
フォージャー家の家族写真見て、黄昏に一目惚れするブラックベルが面白かったw

ダミアンは口は悪いけど、父親に認めてもらおうと頑張る姿が子供らしいと思った。
テストで良い点取った時の表情が素直で可愛らしいw
すごい冷酷な子供でない事がジョージとのエピソードからも伝わった。

黄昏は実際に精神科医として病院で働いているのか…!
任務ばかりしてて、精神科医としては働いてないのかと思った。

2021年1月24日

読書状況 読み終わった [2020年9月18日]
カテゴリ マンガ

この巻の扉絵が5枚中4枚が姫ちゃんだけの絵で、寂しそうな表情のものだった。
なんとなく姫ちゃんの一瞬の表情を見逃さずに撮った写真のようにも見えた。
表情とか風景とかまじまじと見てしまう。
アニメになったエピソードも読みたかったと思う。

オルゴールのトライメライには後藤先生のそんな思いが込められていたとは。
それを18才の姫ちゃんが1人のアパート(ロクがいるから1人ではないか?)で聞いているのが切ない。
父の日エピソードの色の話は、お母さんの話にも繋がっていくんですね。
姫ちゃんがキャンバスに向かい描く様子が良かったです。

2021年1月24日

読書状況 読み終わった [2020年8月13日]
カテゴリ マンガ

昨日の夜、久々に聞いてみた。
地獄少女1・2期のOPを歌っていた方。

NightmaReと逆さまの蝶を聞いてると地獄少女見たくなる( ・∀・)!
逆さまの蝶はしっとりとした感じ(何が
花火まであとすこしやon&onも好き!
BleacHの歌詞にハッとする…。

2020年7月28日

読書状況 聴き終わった [2020年7月28日]
カテゴリ CD

氷菓シリーズの短編集。
いまさら翼といわれてもというタイトルが意味深で気になっていて、手にした時は嬉しかった。
アニメ化されたのは「連峰は晴れているか」で、それ以外の話は初めて読んだので読み応えがありました。

「鏡には映らない」「わたしたちの伝説の一冊」は伊原が語り手で新鮮で良かった。
伊原から見た福部や折木の描写とかも面白かった。
「鏡には映らない」で鳥羽と折木の関係が気になる!
本当に付き合ってたのかな、そのへんの経緯を話にして欲しい(・∀・)

「長い休日」では折木の省エネ主義の経緯が描かれていて興味深かった。
折木と姉のやり取りも微笑ましい( ´∀`)
「いまさら翼といわれても」342から343ページの折木の言葉が印象的だった。
ラスト、その後はどうなったのかな。

「箱の中の欠落」では焼きそば、「いまさら翼といわれても」では冷やし中華を作り食べようかという所で自分あての電話がかかってくるというのも興味深かった。

2020年11月21日

読書状況 読み終わった [2020年5月23日]
カテゴリ 小説・本
タグ

フォージャー家に新しい家族(犬)が(・∀・)

黄昏のスパイ活動&アクションは久々な気が。
迫力があってカッコいいなぁ…!!
ハンドラーの戦争を知っているか?の場面も。
この巻では戦争を起こさせない、という組織や黄昏の強い意志を感じました。

黄昏を思って行動するアーニャも、いなくなったアーニャを心配して探すヨルも、アーニャとヨルが再会して抱き合う場面も、家族愛を感じていいなと思った。
ボンドを歓迎する様子や、アーニャとボンドが戯れてる場面が微笑ましい( ´ ▽ ` )
ラストも微笑ましい終わり方…☆
短編2つも良かったー!

2021年1月14日

読書状況 読み終わった [2020年5月17日]
カテゴリ マンガ

7人も子供産むってすごいな…と思いました。
この時代だと多い方なのかな…

その子供たちを全員兵隊へ送らないといけないとは…おかあさんの気持ちを考えると悲しすぎます。
五郎の見送りにギリギリで駆けつけられて、足にすがる場面切なかった。
その後の係員のおかあさんへの扱いも。

二郎のエピソードで、料理屋の娘の行動が微笑ましかった!
さゆりさんのおはぎもいじらしい(´∀`*)
最後の、おばあちゃんのさゆりさんが夫について話すシーンは良かったです。

2020年5月14日

読書状況 観終わった [2020年5月14日]
カテゴリ DVD

未経験なのに強豪の吹奏楽部に入って3年間努力する翼の姿が眩しかった。
1年生の時の負けた野球部の試合の最後で翼1人でトランペットを吹くのは勇気あるなぁと思った。

怪我発覚してからの森先輩の剣幕がすごかった…。
それまで真剣にやってきた証拠なんだろうけど。
森先輩の家に吹奏楽部一部で訪ねたりコンクールの場面、春日先輩が森先輩を気遣っていたり涙するシーンを見て厳しいだけの人じゃないんだと思った。

怪我をしながらもリハビリに励む山田も一生懸命だし、城戸やひまりも良かったです。
山田を励ますための校外の演奏のシーン爽やかだった。
試合前に野球部マネージャーと翼が和解(?)してたのが良かった。

2020年5月14日

読書状況 観終わった [2020年5月14日]
カテゴリ DVD

本編6話と週刊少年ジャンプに掲載された読切マンガが収録された3巻。
表紙のヨルさんが持つ凶器と血が物騒…!
カバー下でがっかりしてる黄昏がなんともいえん…。

前半3話は、ヨルの弟のユーリとフォージャー家の話関連。
ユーリが持ってきた大きな花を入れた小さいサイズの花瓶がグラグラする様子は、これからの波乱を表してるように思った。
ユーリの姉さん命!の様子ときたら…(*´-`)
ユーリが帰ろうとする場合で言った黄昏の言葉が良かったです。

後半の3話はアーニャの学校生活が描かれます。
プールで溺れた男の子を助けたアーニャを褒める黄昏の表情が柔らかで優しい…。
アーニャが星(ステラ)を獲得した後にクラスメイトが陰口をたたく場面のダミアンの言葉は潔くて真面目と思った。

番外編では様子がおかしいヨルにあたふたする黄昏が(・∀・)
アーニャを気にかけるフランキー、なかなか好きなキャラだな。

2021年1月13日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年5月6日]
カテゴリ マンガ

ついに最終巻ですね。

歌子はよく事件に巻き込まれる子だったなー…。
59話での、唯と一花を助ける平助が頼もしい。
子供達を犯人から守ろうとする歌子もだいぶ成長したなと思いました。

三門のお店の名前に笑いましたw
髪即斬って!w

2020年9月5日

読書状況 読み終わった [2020年5月5日]
カテゴリ マンガ

脳死や臓器提供というテーマに、ロボットや最新技術というテーマも盛り込んでいてとても考えさせられる映画だった。

星野の恋人が播磨家を訪れるシーンでは、彼女の目には瑞穂はどう映ってるんだろう、播磨母がお茶を入れてる間に危害を加えやしないかとハラハラしました。
喫茶店で播磨父に詰め寄るシーンは切迫したものを感じた。

心臓移植を待つ女の子や弟の入学式のエピソードは切なかったです。
瑞穂を人質にとる場面で、若葉が飛び込んで事故のことを話すところは勇気あるなぁと思って見てました。

親から見た視点、親ではない人から見た視点、元気な子供を持つ親からの視点、病気の子供を持つ家族の視点など様々な視点で見れる映画だと思いました。

2020年5月4日

読書状況 観終わった [2020年5月4日]
カテゴリ DVD

お城でのたすけられごっこは色々と見所がありました(笑)
情報屋のフランキーはノリがいいというか子供の気持ちが分かってそうだなー。
ヨルさんの酔った状態が面白い( ´∀`)
アーニャの事になると殺し屋モードが発動するヨル強いなぁ…!
弟のユーリのこともそうだけど、母性が強い…!
新しく出てきた組織の女性と黄昏との会話が面白かった☆

9話のアーニャとベッキーのやり取りが良かった。
友達って良いものですね。
ダミアンとの仲直りが心配で校内に侵入する黄昏も良い(笑)
ダミアンのアーニャに向ける気持ちが初々しくて可愛いな(・∀・)!

2020年8月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月20日]
カテゴリ マンガ

さくらが結婚相手に対しての感情が淡白だな…と思ってたら、自称お兄さんの登場でちゃんと好きって感じるようになったのが良かったです。
お兄さんは相当変わった人で、まず否定から入るね(笑)

2020年10月15日

読書状況 読み終わった [2020年3月21日]
カテゴリ 小説・本

見開きが多かった気がする11巻(・∀・)
先生と千田ちゃんが尾行するエピソードで、姫ちゃんが危ない目に遭うかもと勘違いした先生が慌てて現場(自宅)にバイクで駆けつけるところが笑えたw
帰り道、千田ちゃんがアイドルは諦めてルポライターになろうかなって語るシーンが未来編に繋がっていくんですね。

母の日のエピソードで、姫ちゃんが自分がロク(犬)の母親だからロクが何かしてくれないかなって期待してる所が可愛らしいw

志治が自分の漫画描く時に作中で何やりたいか決めるのに悩んでたエピソードで、先生の漫画論(?)が印象的でした☆
アニメ化の話でなかなかアニメ化を信じない先生も面白かったなぁ…!

2020年8月22日

読書状況 読み終わった [2020年3月20日]
カテゴリ マンガ

黄昏がカッコよすぎる…(・∀・)!
慣れてない子供のアーニャに振り回される黄昏の様子が面白い(笑)
アーニャを無事に帰そうとか、世界を平和にっていう考えがいいですね。
自分の子供時代の経験からくるものと思うのですが、そこらへんの話も気になるなぁ。

アーニャが寝ている黄昏にひっつくシーンが微笑ましい♬
2話のパーティの後で、黄昏とヨルが一緒に敵と闘う場面も良いなぁ。
ヨルは普段と殺し屋モードの時では、全然違った表情になるのが興味深いです。
3話のお婆さんを助けたりと、親切だなと思う。

情報屋はなんだかんだで黄昏の頼みを聞いていて良い奴そう( ・∇・)
カバー下の、黄昏のマネをしてるアーニャ良いなぁ☆

2020年8月29日

読書状況 読み終わった [2020年3月20日]
カテゴリ マンガ
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