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ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)
- 野田サトル
- 集英社 / 2015年1月19日発売
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15巻まで読了。
なんだか話題の漫画、気になって手を出したらうっかり沼ってしまったやつ。
道産子的には舞台が北海道で親近感もわくというもの。とはいえアイヌ文化には馴染みがないので、そのあたりも興味深いです。というかこんな飯テロ漫画だとは思わなかったよね。
14巻の展開には「!?」となりますます目が離せません。
キャラは尾形が一番好きです。土方さんもかっこいいし牛山もかっこいい、白石は良いムードメーカーで面白いし、キャラが皆魅力的で楽しい。
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DARK SOULS III DESIGN WORKS
- 週刊ファミ通編集部
- KADOKAWA / 2017年3月31日発売
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インタビューや解説などはありませんが、ボリュームはさらに増えてもはやこれは鈍器です。
シリーズ通してプレイしてアートワークも全部買ってるのにこれも買わない理由がない。
こうなるとデモンズのも欲しい気持ちが一層高まるのですがフロムさんどうですか。無理なんですか。
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Soirée ねこ助作品集 ソワレ
- ねこ助
- パイインターナショナル / 2018年1月22日発売
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元々ウェブで拝見していてめちゃめちゃ好きなんですが、画集が出たということで購入。
彩度低めの色と塗りほんと好き……。
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極主夫道 1 (BUNCH COMICS)
- おおのこうすけ
- 新潮社 / 2018年8月9日発売
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ついったーのTLで回ってきてウェブ漫画で見て面白かったので、紙で欲しいと思って買いました。
こんなん好きに決まっている。龍さんの全く失われていない強面ヤクザ面から繰り出される主夫っぷり、ずるいでしょ。ギャップ萌え。
馴れ初めめっちゃ気になるよね……。
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祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
- 東野圭吾
- 講談社 / 2016年9月15日発売
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加賀恭一郎シリーズ。
やっぱり好きだなー面白い。ハズレない。
一見関係なさそうなエピソード同士がどう絡んでくるのか気になって先に読み進めてしまう。
最後泣いてしまった。
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クリーピー スクリーチ (光文社文庫 ま 20-3)
- 前川裕
- 光文社 / 2016年4月12日発売
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ストーリー自体は前作とは一切関係ありません。
前作と比べるといまいち面白みに欠けますね。島本の小物っぷりよ……。
ただ高倉は前作より魅力的に映る。たぶん前作の燐子とのちょっと浮ついた描写が高倉の印象を悪くしてたからかな。
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クリーピー (光文社文庫 ま 20-1)
- 前川裕
- 光文社 / 2014年3月12日発売
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映画は見ていません。
面白かったです。面白かったのですが、序盤〜中盤あたりのじわじわ怖くなってくる盛り上がりと比べると着地点がちょっと微妙だったかな。
燐子はなんか……必要だったのかな……?となってしまいましたが。
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夢幻花(むげんばな)
- 東野圭吾
- PHP研究所 / 2013年4月18日発売
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面白かった。
黄色い朝顔というモチーフがまず面白いですね。
それぞれの人物・エピソードが一体どこでどう繋がってくるのか解らずもやもやしたまま読み進めて、最後にするすると繋がっていく。どんでん返しはありませんが、犯人が意外な人物で驚きはありました。
最後は割とあっさり。
要介さんイケメンすぎか。
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CELESTIAL (セレスティアル)― 天上の調べ (ギフトブック・シリーズ)
- きたのじゅんこ
- 新書館 / 1999年8月6日発売
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めちゃくちゃ繊細で美しいです。
色も塗りの感じもたまらん…。
小さいのだけが不満ですが、まあきっとこれはこういうシリーズなんでしょう。
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獏の国 しきみ作品集 WORLD OF THE TAPIR
- しきみ
- 一迅社 / 2015年7月24日発売
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画集としては薄い&小さいのが残念。
この絵もっと大きく見たいわァ〜ってなる…。
好きな絵師さんなので内容自体は満足です。
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Bloodborne Official Artworks
- 電撃攻略本編集部
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス / 2016年2月26日発売
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コンセプトアートをもっと見たかったのと、これもっと大きく見たい…!というのはありましたが、おおむね満足です。ファンなら買い。
インタビューや解説等はありません。
個人的にはモブの名称が解ったり、ちょっとしたオブジェクトなんかも載ってたのが楽しかったですね。
欲を言えばハードカバーのほうがよかった。(笑)
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ブルーマーダー (光文社文庫 ほ 4-11)
- 誉田哲也
- 光文社 / 2015年6月11日発売
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それぞれの登場人物がどう絡み合ってくるのか気になって一気読み。
面白いというか、キャラが立ってるので好きですね。
殺害シーンの描写が結構グロくてお、おう…ってなった。
姫川シリーズ、いくつか読んでるはずだけどあんまり覚えていないので、過去作品を読んでいることが前提になってる感のある本作は記憶力のない自分には少々厳しかった。覚えてなくても楽しめるけど、知っていればより楽しめるというか。
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美しき凶器 (光文社文庫 ひ 6-7)
- 東野圭吾
- 光文社 / 1997年3月1日発売
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面白くないとまでは言わないが、東野作品の中ではいまいち。
最初から犯人がはっきりしてる系が好みでないのかもしれないなあ。
タランチュラがそこまでして執拗に復讐しようとする動機がいまいち解りません。仙堂に一定以上の愛情があったということか?まあ彼女にとっては仙堂の与えてくれるものが世界の全てだったのかもしれない。
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禁断の魔術 ガリレオ8
- 東野圭吾
- 文藝春秋 / 2012年10月15日発売
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ガリレオシリーズ、短編集。
長編の方が好きだけど、やっぱり面白い。
珍しくちょっと人間味の強い(というか感情の動きが大きい?)湯川先生が見られたなあという感じ。
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Nのために (双葉文庫)
- 湊かなえ
- 双葉社 / 2014年8月23日発売
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今まで読んだ湊かなえ作品の中では、毒気というかどろどろした感じは薄い方ですね。全くないというわけではないけれども。そのせいかちょっと物足りない感はある。
主要人物のイニシャルが全員Nでこのタイトル、というのはなるほどーと思いました。
死刑制度が主題になっているようです。考えさせられますね。いくら考えても何が正解、とは言えないけれど。「虚ろな十字架」という表現は面白いなあと思いました。
作品自体は安定の東野圭吾なので面白かったけど、真相はなんとなく察してしまったのでまあ…。一見関係なさそうな人達が繋がっていく構成は好きです。
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DARK SOULS II DESIGN WORKS (ファミ通の攻略本)
- 週刊ファミ通編集部
- KADOKAWA/エンターブレイン / 2014年10月16日発売
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前作同様、コンセプトアート、装備やNPC、敵キャラの設定画などの詰まった設定画集。未採用イラストやインタビューもあり。
前作のものに比べるとボリュームもかなり増えて(ゲームのボリュームが増えているので当然と言えば当然)見応えありますね。ゲームの豪華版についてきたアートブックの内容は全てここに収載されているっぽい?見比べたわけではないので解らないけど。
もうちょっと裏設定とかも色々載っていれば楽しいのになあ、とは。
まあファンなら買いですね。
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In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
- Guilt|Pleasure
- リブレ出版 / 2012年9月10日発売
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絵が好きで気になっていたので購入。
絵はやっぱり好きですが、キャラがそんなに好みじゃないので私は特に萌えはしなかったです。
エロ描写ありですが規制入ってます。
BLというか、ミステリーとかサスペンスとかサイコとかそっち系?犯人がたまたまゲイでしたみたいな。ストーリーは気になる。でもたぶん続きは買わないかなあ…こういうのはキャラ萌えできないと買う気起きないな。
冒頭の小説はなんなんだろう。そこ漫画じゃダメなの?
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10DANCE 1 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
- 井上佐藤
- 竹書房 / 2013年2月16日発売
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2巻まで読了。
杉木先生が好きそうだったので買ったらやっぱり杉木先生が好き過ぎて死ぬ…。BLとか差し置いても杉木先生だけで相当萌えました。はああたまらん色気…!
鈴木先生はかわいい。乙女か!(笑)杉木先生もたまにかわいいけど。
社交ダンスまったく解らないけど、見ていて楽しいです。BL色はまだ薄めですが、題材と相まって色気たっぷり。続きが楽しみ。
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硝子のハンマー (角川文庫)
- 貴志祐介
- KADOKAWA / 2007年10月11日発売
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ちょっとトリックとか工作中の描写なんかが専門的すぎてよく解らなかったけど、面白かったです。
本当に突拍子もない発想でええ…ってなったけども。
介護ロボットとか介護猿とかって実際にあるんですかね。
榎本と青砥のキャラがいい。
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巻きぞえ (光文社文庫 に 14-12)
- 新津きよみ
- 光文社 / 2011年2月9日発売
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死体にまつわる短編集。
すごい面白いというわけではないけれど、さらっと読めるので暇つぶしにどうぞという感じ。
「二番目の妻」が好きかな。
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聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)
- 中村光
- 講談社 / 2008年1月23日発売
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ずっと気になっていてようやく1巻だけ購入。
ブッダとイエスがかわいい…。
クスッと笑える感じのネタが豊富ですね。もっと爆笑できる感じのギャグかと思っていたのでその点は肩すかしを食らった気分だけれど、これはこれで。ゆる〜いほんわかギャグ漫画という趣。
宗教にもっと詳しければより楽しめるんだろうなあとは。