Part4については散々言われていて読むのが怖かったのですが、読後感は思ったよりも悪くなかったです。
ジョナサン・リヴィングストンというかもめの生き方を見て、自分はどうだろうと振り返るのもいいですし、結局なんだったのさ? と思うのもいいと思います。
私は好きです。

2014年7月31日

読書状況 読み終わった [2014年7月31日]
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デザインは好みなのに本の裏にあるあおりがやたら大仰だったので、逆に興味を惹かれて読んでみました。
最初の20ページだけでもかなりショッキングな内容で、一体どうなるのかと思いながら読んでいたのですが、これはどういう事だったんだろう、という謎が一切明かされないまま終わってしまいました。
自伝に近いものらしいので、きれいに起承転結してオチもつく、というものではないのでしょうが、読んだ後はすっきりしないし、感動したりとか、あおりにあるような『残酷な愛の物語』とは思えなかったので★3です。
普通に最後まで読めたので面白かったとは思うのですが……。

2013年8月27日

読書状況 読み終わった [2013年8月27日]
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あらすじなど一切読まずに読み始めたので、最初は意味が分かりませんでした。一章は飽きてきた辺りで新しい事実が発覚、という流れが続くので、少しだるかったです。
二章は答え合わせといった感じで、夢中になって読んでしまいました。でも、それも一章を飛ばさずに読んだからこその面白さなのでしょうね。
個人的にはかなり意外な真相とラストだったのですが、面白かった、というよりはやっと終わった、という感想の方が強かったです。
ドラマ化は白紙になったそうですが、正直本で読むよりもドラマのシナリオとして使った方が面白い話だったと思います。

2013年8月12日

読書状況 読み終わった [2013年8月12日]
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映画を見逃したので原作を読みました。
一人称で文章がやわらかく、こんなに読みやすい小説は久しぶりでした。それぞれの視点でそれぞれの物語が展開されるのですが、最初から最後まで引き延ばしや変な装飾もなく、ストーリーが進んでいくので全く中だるみしません。
ちょっと嫌だなと思う人物も、その人の視点に立ってみれば愛おしくなる。自分もこんな文章が書きたいですね。
最後は、ああやっぱりな、と思いつつも泣いてしまいました。
映画はいつかBlu-rayで観たいと思います。

2013年8月12日

読書状況 読み終わった [2013年8月12日]
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気に入ったシチュエーションCDのライターさんが書いた作品で、安かったのでお試し感覚でプレイしてみました。値段なりのボリュームで攻略キャラも一人(選択肢次第で外見と性格が変わりますが)だったので、その攻略キャラを好きになれれば良かったんですが、私にはちょっと無理でした。女性向け恋愛ゲーム特有の、美少女主人公とその主人公を盲目的に愛する完璧なちょっと腹黒美少年キャラはきついです…。
それと、ストーリーに説得力を持たせる為の設定が色々出てくるのですが、あまりにも特殊すぎたり、問題が放置されたり、キャラが台詞として話すだけで(本当に話すだけでそこから広がったりはしない)終わるので、逆に置いて行かれたりしらける事がよくありました。
ヤンデレという特殊なジャンルのキャラの行動を納得出来るように描こうとしたのはいいと思うのですが、このボリュームで描こうとするのは無理だったのだと思います。

それと、零は最初から主人公の事が好きなので攻略する必要がなく、公式にある通り『高校を無事に卒業する事(=零を更生させて真人間にする事)』がゲームの目的なんですよね。
恋愛ゲームだと思って買った私が間違っていたのかもしれません。ジャンルもサスペンス恋愛ADVですし。

2013年7月6日

ネタバレ
読書状況 プレイし終わった [2013年7月6日]
カテゴリ 恋愛ゲーム

ものすごく好きなゲームなんですが、テンポの悪さと人にすすめにくいシステム、最後半の消化試合具合はどうしてもマイナスなので、高い評価は付けられません。でもイベントスキップしてしまったらクリア後の感動は無かったと思うので、テンポの悪さもしょうがないのかもしれませんね。ボイス容量を減らす為か息継ぎの場所がおかしいのも、時代を考えれば……うーん。

チュートリアルに1時間割ける人なら問題なくプレイ出来ます。
話が面白くなるのはそれ以降なので、なんとか我慢して少しでも多くの人にプレイして貰いたい。
SRPGとしてのシステムはとても斬新で面白く、クロニクルモードには相当な時間をつぎ込んでしまいました。ただかなりシビアなので、慣れていてもうっかりゲームオーバーになってしまう事もあります。それでもやりたくなります。
キャラクター達はみんな大好き。私はアリア様派です。

2010年5月11日

読書状況 プレイし終わった [2010年5月11日]
カテゴリ ゲーム

アルバム出てたんだ!という感じで、収録曲だとか彼の状況だとかはさっぱり調べずに買ったのですが、圏内の歌という直球ど真ん中に原発事故の曲が入っていてちょっと聴くのを躊躇いました。なんとかしようと思ってくれるのはありがたい事だとは思うのですが。

歌曲ではChance☆が一番好きです。次に、湘南が遠くなっていく。アブラカダブラも聴いていて気持ちいいですね。
元々彼の作る音の響きが好きなので、(1stシングル以外は)歌詞がどうとかは言えないのですが、彼の音が好きな人に対しては、いつも通りの音なので買って損はないよ、と言えます。
サーカスナイトは、曲の入りにある左右に振られる音がちょっときつかったです。何度も聞けば慣れるんでしょうけれど。

2013年3月29日

読書状況 聴き終わった [2013年3月29日]
カテゴリ CD
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運転中にラジオを聞いていたらHAPPY DAYが流れてきて、家に帰ってすぐ注文しました。
ライブCDで、スタジオ録音版は今のところないようです。活動がミュージカルメインになってから、生っぽさを重視するようになったんでしょうか。
最後まで聴いて、一番好きなのはやっぱりHAPPY DAYでした。最初にMJ、最後に押尾コータロー作曲の曲もありますが、他の曲がクラシックからなのでちょっと浮いた感じがしました。
彼は高音の伸びと感情爆発な歌い方が好きなのですが、明るい声の方なので聴いていて苦しくはならないです。

2013年3月28日

読書状況 聴き終わった [2013年3月28日]
カテゴリ CD
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諸葛亮没後、少しずつ立場が上がっていった姜維の末路と三國志の終わりまでが書かれています。
上巻では戦というと魏の内乱や政争の描写が多く読んでいて気が滅入るのですが、今回はようやく終わりがきます。
三國志前期のスカッとするようなエピソードと比べて陰湿で地味な感じもしますが、時代の終わりと始まりはどうしても政治がメインになるのでしょうね。
当時の風俗や思想の流行、なかなか知る事のない当時の女性の生活についても触れられているので、とても面白かったです。

2012年5月2日

読書状況 読み終わった [2012年5月2日]
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諸葛亮没後から始まる三國志のお話。
物語でもなく研究書でもなく、初めて読む人には読みづらいかもしれません。
筆者が思うには~という感じで注釈のような文章が多く入っているのですが、元々同人誌であった事を考えると無理のない事かもしれません。
上巻では人物紹介のような感じがしました。史料や情報源を明らかにして、こちらではこう書かれているがあちらではこう、みたいに比較してくれるのも面白いです。

2012年4月10日

読書状況 読み終わった [2012年4月10日]
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feat.Shinji Takeda だと…!?

あーこういう方向に行ったんですね。オトコハウスってこういう事だったんですね。
私が行って欲しい方向とは違ったんですが、これはこれでバッチリなのでいいと思います。
もっとエレクトロエレクトロした音に声だけ生っぽいえろい方向に行って欲しかったんですが、ダンスミュージックみたいになってます。
でも歌詞はエロかったからいいです。小吉物語はちょっとよく分からない。理解出来ないので評価も出来ないです。

去年の冬ミュージカルに出てましたよね。

2010年3月10日

読書状況 聴き終わった [2010年3月10日]
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  • ERA

  • 中村一義
  • EMIミュージック・ジャパン / 2015年9月1日発売
  • Amazon.co.jp / 音楽
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名前だけ知ってるんだけどどう? どれがいい?
と友達に聞いて、すすめられたアルバム。良かったです。
わざわざERAなんてタイトルにするのも納得の出来です。最初から最初まで素晴らしかった。はふはふ。
声がものすごく特徴的で、高くて真っ直ぐで、きっとライブで聴いたらさぞ気持ちいいんだろうなあと思います。

あんまりにも良すぎて他の曲も聴こうという気にならないのですが、100Sは聴きました。やっぱりソロとは違いますね。

2010年2月28日

読書状況 聴き終わった [2010年2月28日]
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前回のアルバムが無難な感じだったのは、きっとこっちが素だからですよね。って思ったアルバム。
隣の部屋が好きで好きで、当時はかなり聞き込んでいました。
この後も続く王子様☆は確か他の曲とディレクターが違うので、最初から際だたせるつもりだったんじゃないでしょうか。

これから先のシングルはずーっと片思い・失恋曲が続くのですが、この人はそれがイイのでこのままの路線でずっと行って欲しいと思います。
ものすごい美人で、タイプの差はあれど完璧な顔のつくりをしていると思います。個人的には。
松島奈々子とか松たか子系の顔?

2010年2月20日

読書状況 聴き終わった [2010年2月20日]
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  • テイルズ

  • リサ・ローブ&ナイン・ストーリーズ
  • ユニバーサル インターナショナル / 2001年11月20日発売
  • Amazon.co.jp / 音楽
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ジャケ買いしました。いやほんとに、すごい猫だとは思いませんか。
2.Snow Dayが一番好きです。
この人の外見と声はバンドサウンドに合いすぎていて、なんていうか完璧だと思います。猫も。

ぎゅんぎゅんじゃないし優しすぎないギターの音も、賢そうな感じの歌詞も好きです。

2010年1月29日

読書状況 聴き終わった [2010年1月29日]
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ラジオでA Thousand Milesを聴いて、次の日買いに走ったCD。
イントロのピアノはしょうがないにしても、Ordinary Dayの方が好きだったりローリングストーンズのPaint it blackが入っていたりと、結構面白いCDでした。
その他の曲は(向こうではシングルで出たものも)あんまりいいとは思えませんでした。A Thousand MilesとOrdinary Dayが良すぎるのだと思います。
今となっては通して聴けるようになりましたが。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
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初めて動いているヴァネッサを見る事が出来たアルバム。
ピアノの弾き方はかなり独特だなあとか、ちゃんとやってた人のダンスって所作がきれいだなあとか思ったりしました。
White Housesの歌詞は聞き流している時でも引っかかったりするくらい歌詞が刺激的ですが、アニーやフーズ・トゥ・セイなど、普通に良曲揃いで前回よりもかなり聞きやすかったと思います。
嫌々かもしれないけれど、ずっとポピュラーになったと思います。

2010年1月30日

読書状況 聴き終わった [2010年1月30日]
カテゴリ CD

ラジオを聞かなくなったせいで活動がさっぱり分からなくなり、インターネットで検索したら日本語公式ページがなくなってる!!
ひょっとしてもうやめてしまったのだろうか……
と思っていたら、レーベル移籍をしたらしく、日本語版の発売もしていなかったのでした。
仕方ないのでUS版を購入。
前作よりも更がいい出来でした。どれがシングル曲かは調べていませんが、公式で流れてるSpring StreetとかMore Than Thisとか、どれもポップな感じでいいと思います。

表題曲のHeroes &Thievesは別格。泣いちゃう。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
カテゴリ CD

全部やばいのですが、海水浴のイントロ特にやばかったような気がします。
ライブで聴いた時は本当に泣いてしまいました。斜め前にいた女の子も泣いてました。
宇治金時に泣かされるとは思いませんでした。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
カテゴリ CD
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ベンジーの歌詞はたまに『え?』と思うような事が書いてありますが、ギターの音は昔からずっと変わりません。
メロディーラインもたまに『え?』と思うような動き方をしますが、それも昔からずっと変わらないのでどうという事は無いのです。

7.僕の恋人が可愛くてお気に入りです。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
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  • AJICO SHOW

  • AJICO
  • ビクターエンタテインメント / 2001年7月24日発売
  • Amazon.co.jp / 音楽
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Take Fiveやばい。これだけずっと聴いていたいくらいやばい。でもライブだから時間に規定があるんですよね。残念です。
AJICOのライブなのにAJICOの曲だけじゃなくてとっても贅沢だと思います。歪んだ太陽も最高でした。
でもベンジーのギターソロはやっぱり別格なんだなあ。
TOKIEさん、なんでRIZEにいたのか分からないくらいジャジーなベーシストですよね。Charの関係でいたのかなあ? 全然分からないけど。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
カテゴリ CD
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  • LOOPHOLE

  • SKETCH SHOW
  • カッティング・エッジ / 2003年11月26日発売
  • Amazon.co.jp / 音楽
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エレクトロニカ好きならY.M.Oは聴かなきゃだめだよ!
と友達に言われて、穴が開いてる紙ジャケが珍しかったので買ってみたアルバム。
買って良かったどころか、ライブDVDまで探して買う始末で大変でした。
考えてみれば、私は細野さんの恋は桃色が大好きで大好きで大好きで親にも友人にもすすめまくったのです。気に入らない訳がなかったのです。

発音できないタイトルのライブDVDはかなりおすすめです。
カワイイおじちゃん達でした。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
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  • Take Over

  • 山本領平
  • ワーナーミュージック・ジャパン / -
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m-flo loves~で初めて知りました。
一緒にloveされてたmelody.はシングルは良くてもアルバムは微妙、一方こちらの山本領平は他のアーティストのサポートやコーラスばかりで個人の曲がさっぱり出ないという状況で、どちらも少しずつ忘れ去られていったような記憶があります。

そんな中、ようやく山本領平のアルバムが出る! との事で、ショップに行ったらシングルが視聴機に入っていたのですが……Take Overにしてやられました。
ものすごく我慢してアルバムを買ったのですが、その反動もあってかアルバムはすごく良い出来でした。
表題のTake Overはもちろん、シングルの3曲やFPM参加のWhy Not, Darling?は飛び抜けて好きです。その他の曲もそれぞれ素敵でした。

やわらかい声で囁くように歌われると、たまにどきっとします。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
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私はレーベル移籍を知らず、ワーナーからページがなくなっていたのを見てついにやめてしまったのかと思いました。
ネットで検索してちゃんと出てきた時にはほっとしました。まだまだ現役ですよね。

声はすごういいし歌も上手だと思うんですが、歌詞がたまに微妙だったりします。これは立場が違うからなんでしょうが……。

相変わらずintroから入ってoutroで抜けていく仕様のアルバムでちょっとくすりとしました。
worldが一番聴きやすくていい感じです。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
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二枚組で大変な事になっていますが、一枚目を流し始めたら、もう、すぐに二枚目に入れます。
この人は本当に天才ですね。この人を誉める為にはどうしたらいいんだろう

どれも好きですが、確かどこかにシングルになった曲が入っていますよね。

2010年1月28日

読書状況 聴き終わった [2010年1月28日]
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