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ポール・スミザーの「これからの庭」
- ポール・スミザー
- 主婦の友社 / 2021年5月31日発売
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スミザーさんの宝塚のお庭が好きでした‥
八ヶ岳の庭にも行ってみたいです。
2024年5月20日
作家 小泉八雲さんになるまでの物語なのですが。
外からの視点で改めて自国や自分達を理解していく過程が美しく優しく愛しく書かれています。
他の人、国との出会いがこういうものであって欲しい…
2024年5月18日
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図書館ウォーカー: 旅のついでに図書館へ
- オラシオ
- 日外アソシエーツ / 2023年1月20日発売
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2024年5月6日
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東京駅・大阪駅であった泣ける話 (ファン文庫Tears)
- 朝比奈歩
- マイナビ出版 / 2021年5月28日発売
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2024年4月28日
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調べる学習百科 小林一三 阪急と宝塚をつくった事業家
- 柴田こずえ
- 岩崎書店 / 2018年11月17日発売
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上質な文化と生活を、庶民に提供した手腕は、やはりすごい…
イラストと資料でわかりやすい書籍でした。
2024年4月27日
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新装版 劒岳 ―点の記 (文春文庫)
- 新田次郎
- 文藝春秋 / 2006年1月10日発売
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未踏であると思われていた剱岳に、登山の為でなく、測量の為に、挑む 黙々とした積み重ねと直感の日々が、面白かった。ドラマチックな事が起こるわけでもないのだが、
自然の中で、自然と駆け引きしながら黙々と仕事を進めてく技術者と地元の長次郎さん達の静かなパワフルさにひかれました。
2024年3月29日
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お遍路ズッコケ一人旅 うっかりスペイン、七年半の記録
- 波環
- 青弓社 / 2020年4月21日発売
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四国を歩くお遍路さんを女性一人でされた方の顛末記。肩に力が入っていない内容と文章で、楽しく読めました。お遍路さん、楽しそうです(そもそもは修行だと思うんですが)
2024年3月4日
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枯木灘 (河出文庫 102A)
- 中上健次
- 河出書房新社 / -
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読むのにかなり辛いヘビーな本でした。
土や自然の描写が、触感聴感的なところが気持ちに残りました。ちょうど読んだ時期が、キーともなる3月2日前後となったのが、ちょっとした驚きでした。
2024年3月3日
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でーれーガールズ (祥伝社文庫 は 13-1)
- 原田マハ
- 祥伝社 / 2014年10月10日発売
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自分が岡山の女子高校生に、戻っていくかのような
懐かしく若い いっぱいいっぱいなストーリー。
岡山が愛しくなる。
2024年2月16日
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日比谷公園: 一〇〇年の矜持に学ぶ
- 進士五十八
- 鹿島出版会 / 2011年5月11日発売
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都会の真ん中にありながら、豊かな自然と憩いのある日比谷公園が好きで、また 羨ましいです。(関西の都会にはあんまり緑豊かな公園が少ない)
この素敵な緑を育てていって欲しいと 切に願います。
2024年1月14日
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帝国ホテル伝統のおもてなし
- 川名幸夫
- 日本能率協会マネジメントセンター / 2006年3月27日発売
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小さい頃から 泊まってみたい憧れのホテルです。
2024年1月7日
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ちくま日本文学035 織田作之助 (ちくま文庫)
- 織田作之助
- 筑摩書房 / 2009年5月11日発売
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濃ゆい‥大阪の濃ゆさを感じます。
夫婦善哉は あんぽんたん過ぎて読んでて疲れてしまった‥
2023年11月11日
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まっぷる 京都'20 (マップルマガジン 関西 2)
- 昭文社 旅行ガイドブック 編集部
- 昭文社 / 2019年1月9日発売
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ガイドブックの地図を見るのんが好き。
2023年11月9日
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ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり
- グレゴリ青山
- メディアファクトリー / 2011年5月20日発売
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昨今 京都には行かんようにしてるんですけど、好きなお店や場所があるんでピンポイントで行って、周りさーっと見て。迷惑にならんよう 静かに裏道帰ってます。
2023年11月9日
読みやすかった。
が、みんな、知ってるわ!でした。
2023年11月8日
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街道をゆく 1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか (朝日文庫) (朝日文庫 し 1-57)
- 司馬遼太郎
- 朝日新聞出版 / 2008年8月7日発売
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2023年11月7日
一夏の沖縄、ホテルジューシー…。
本当にあるのなら、1ヶ月滞在してみたいいや、働いてみたいような気さえします。
泊り客の 背景にグッときました。
2023年10月14日
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祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
- 東野圭吾
- 講談社 / 2016年9月15日発売
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入院の為、院内の売店で購入した本です。
推理小説というジャンルの範囲を超えた作品で…
いやもう、どっかでもうちょっとどうにか助けられないのか… いや実際 救えないのだろうなと。
行き違いや エゴで ここまでになってしまうのか
なるのだろうなと 解き明かされる内容を呆然と
見守っているしかない作品でした。
所縁のある場所や、好きな劇場だったり、身近な場所の設定だったので 個人的にも読んだ後の衝撃が大きかったです。
2023年9月19日
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旅で出会ったローカルごはん (エイ文庫)
- エイ出版社編集部
- エイ出版社 / 2007年9月10日発売
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スタンダードローカルご飯の本ながら、文章力と構成力で、お腹が空いてきます。
四国のわらや行きたいなぁ。
2023年6月6日
こんな濃密な時間を たった数日の何もしていない?滞在記で 体験させてくれるとは。
自分の住んでいない所を訪れる旅で 何もないようで 何かがある そんな 素敵な本でした。
時間の過ごし方が素敵です
2023年5月18日
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宝塚沿線の本 (ぴあMOOK関西)
- ぴあ関西支社
- ぴあ関西支社 / 2014年11月27日発売
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すこーし前のガイドブックなので、コロナ禍もあってお店が移転したり閉店したりしているのですが、懐かしく眺めています。
残っている所には、行くぞー!
2023年5月10日
日本の各地を 小さなスタンスで旅したエッセイ。
旅行会社のツアーには載らないような でも だから 濃厚でゆったりした旅です。
次は 行っちゃった⁈ かな?
2023年4月29日
色彩や熱量が感じられる作品。
なんだけど、主人公の男女の あり様というか、差が疎ましくも感じるのよね…自分が女性だからかもしれませんが。
2023年2月8日
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たすきがけの湯布院 新版
- 中谷健太郎
- ふきのとう書房 / 2006年5月1日発売
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卒業旅行で、友人に連れて行かれたのが湯布院だったのだが、その湯布院がどうなって、どうやって、どうしていこうとしたのか ドラマの様に目が離せない展開。
いまどうなってるのかしら…
2023年1月21日