新井皓士のおすすめランキング

プロフィール

1941年生れ。小田原出身。一橋大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了(独語・独文学)。専門は言語情報解析、文体統計論、近世ドイツ言語文化史。
翻訳にG. A. ビュルガー『ほらふき男爵の冒険』(岩波書店、1983年)、著書に『ドイツ・ラインとワインの旅路』(東京書籍、1994年)、『近世ドイツ言語文化史論――「祖国」と「母語」が意識されてゆくころ』(近代文芸社、1994年)など。

「2013年 『バロックの王国 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新井皓士のおすすめランキングのアイテム一覧

新井皓士のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ほらふき男爵の冒険 (岩波文庫 赤 442-1)』や『バロックの王国: ハプスブルグ朝の文化社会史1550-1700年』や『鳥屋の梯子と人生はそも短くて糞まみれ: ドイツ民衆文化再考』など新井皓士の全9作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ほらふき男爵の冒険 (岩波文庫 赤 442-1)

191
3.67
新井皓士 1983年4月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

18世紀ドイツの作家ビュルガー(1747-1794)により出版された、ミュンヒハウゼン男爵を主人公とする冒険譚。1786年。 奇想を突き抜けて殆どナ... もっと読む

鳥屋の梯子と人生はそも短くて糞まみれ: ドイツ民衆文化再考

8

感想・レビュー

本書はドイツの民間伝承や民族、ルターやモーツァルト、ゲーテその他の文学作品のなかで糞尿に対する関心がいかに強いかを論証しようとした書物である。 もっと読む
全9アイテム中 1 - 9件を表示
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