浅野智彦の人気ランキング

プロフィール

浅野 智彦(あさの ともひこ)

1964年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京学芸大学教育学部教授。主著『検証・若者の変貌』(編著, 2006年, 勁草書房)、『「若者」とは誰か』(2013年, 河出書房新社)

「2016年 『〈若者〉の溶解』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅野智彦の人気ランキングのアイテム一覧

浅野智彦の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『「若者」とは誰か アイデンティティの30年 河出ブックス』や『自己への物語論的接近: 家族療法から社会学へ』や『趣味縁からはじまる社会参加 (若者の気分)』など浅野智彦の全18作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

「若者」とは誰か アイデンティティの30年 河出ブックス

1
5.00
浅野智彦 電子書籍 2013年8月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2013年8月初版 浅野智彦著 == 日本戦後史にフォーカスして、いかにして社会学のジャンルで「アイデンティティ」が一分野を形成するに至り、その... もっと読む

自己への物語論的接近: 家族療法から社会学へ

102
4.11
浅野智彦 2001年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「自己」とは一体何なのでしょうか。「私」が「私」であるということはどうやって説明できるのでしょうか。 本書は、「自分」や「私」という現象それ自体がど... もっと読む

趣味縁からはじまる社会参加 (若者の気分)

85
3.83
浅野智彦 2011年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館より  本のタイトルは若者の気分と趣味縁ですが、それへの理解の助けのために社会関係資本の解説が入っていたり、サークル活動の歴史などに触れられて... もっと読む

「若者」とは誰か: アイデンティティの30年 (河出ブックス 61)

107
3.59
浅野智彦 2013年8月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書を読んで一番印象に残った言葉が、宮台真司から引用した『仲間以外はみな風景』という言葉である。 コミュニティを大事にする今の若者にとっては、『隣は... もっと読む

社会学になにができるか

102
3.57
奥村隆 1997年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

社会学といっても、その名前からだけでは漠然としたイメージしか湧かないかと思います。では、日々生活する中で、「社会」というものの存在を実感したことはあるでし... もっと読む

考える力が身につく社会学入門

20
3.50
浅野智彦 2010年2月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第一章が理論社会学における「近代社会」と「自己」を解説した文章として、非常にわかりやすくありがたい。 ・伝統や慣習を疑わない。なぜそれをするのかとい... もっと読む

図解 社会学のことが面白いほどわかる本

105
3.43
浅野智彦 2002年5月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

わかりやすくて面白かった!とてもよい入門書。 もっと読む

考える力が身につく社会学入門

130
3.22
浅野智彦 2010年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓ https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/509084 もっと読む

〈若者〉の溶解

27
3.00
川崎賢一 2016年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東2法経図・開架 367.6A/Ka97w//K もっと読む

「若者」とは誰か アイデンティティの30年

浅野智彦 電子書籍 2015年3月6日 ブックライブで見る ブックライブ ¥ 1200
消費社会化、「個性」重視の教育、自分探し、オタクの浮上、コミュニケーション不全症候群、ひきこもり、多重人格ブーム、「キャ... もっと読む
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