<締め切りました>小川哲さん『君が手にするはずだった黄金について』を3名様へ

こんにちは、ブクログ編集部です。

ブクログの献本企画!小川哲さん著『君が手にするはずだった黄金について』を3名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2023年12月15日(金)終日です。

たくさんのご応募お待ちしています!

小川哲『君が手にするはずだった黄金について』

君が手にするはずだった黄金について
小川哲『君が手にするはずだった黄金について
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認められたくて必死だったあいつを、お前は笑えるの?

著者自身を彷彿とさせる「僕」が、承認欲求に囚われた人々と遭遇する連作短編集。青山の占い師や、80億円を動かす金融トレーダー。彼らはどこまで嘘をついているのか?いや、嘘を物語にする「僕」は、彼らと一体何が違うというのか?大注目の直木賞作家が、成功と承認を渇望する人々を描き切る。

『君が手にするはずだった黄金について』
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著者紹介

著者:小川哲(おがわ・さとし)さんについて

1986年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。2015年、「ユートロニカのこちら側」で第3回「ハヤカワSFコンテスト大賞」を受賞しデビュー。『ゲームの王国』で第31回「山本周五郎賞」、第38回「日本SF大賞」を受賞。2023年、『地図と拳』で第168回「直木三十五賞」を受賞。『君のクイズ』で第76回「日本推理作家協会賞」長編および連作短編集部門を受賞。

著者コメント

「何者かになりたい」と思って生きてきました。でも、具体的に何になりたいのか、自分でもよくわかっていませんでした。僕は今、何かになったのでしょうか。それもわかりません。この小説は、何かになりたかった人々の話であり、そして僕の話でもあります。そんなちょっぴり恥ずかしい話を、楽しんでいただければ幸いです。

応募概要

内容
小川哲さん著『君が手にするはずだった黄金について』をブクログ本棚に登録し、表示を確認後、応募フォームよりご応募ください。ご当選の際には、読後にレビューのご記入をお願いいたします。

応募人数
3名様

応募締切
2023年12月15日(金)終日
※当選者には12月18日(月)までにメールでご連絡いたします。
※迷惑メール対策等でドメイン指定受信を設定されている場合は、事前に「@booklog.jp」からのメールを受信できるように設定を変更してください。

『君が手にするはずだった黄金について』
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