- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001140149
感想・レビュー・書評
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大人になったからこそ大切にしたいな。
ピッピのような遊び心!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遠い昔、NHKの子供向け海外ドラマで目にしたことを思い出し、小学1年の娘の読み聞かせに購入。
自由奔放で力持ち、お金に無頓着で愛くるしいピッピに、娘は一日一話と約束しなければ一気に読まされそうなほど夢中。
我が娘には、最近の大人びた子供を描いた作品よりも、こんな夢のある作品をたくさん読んでほしいと思う。 -
何度読んでも面白いです。
いつかピッピとすもうしてみたいです -
子供の頃まったく本読まなかったからこういう有名な児童書でもストーリー知らなかったりする。
この歳になるともう「自分の子供に薦めるかどうか」って基準で読んじゃうけど・・・この本に関して言うと微妙かな~・・・。
意外だったのが『長くつ下のピッピ』のスウェーデン語原題である『Pippi Langstrump』は『あしながおじさん』(スウェーデン語訳題『Pappa Langben』)から着想を得ているということ。
もともとはリンドグレーンの娘さんが作った架空のキャラクターだったそうな。 -
面白い。(#^.^#)
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子どものころ、近所のおばさん、たぶん今の私と同じくらいの年の人にピッピに似てる、ピッピに似てると再三言われた記憶がある。それで興味を持って読んでみようと図書室で本を探したのだがなぜか見つけられず、そのまま忘れて大人になってしまった。しかし先日、古本屋さんでたまたま目について買ってみた。で、読んでみたのだが、はっきりいって似ていない。全然、似てない。私はもっとずっと弱虫で臆病で子どもだった。
世界一強い女の子は世界一やさしくて懐が深い。ピッピはたしかにお勉強はできないけど生きていく力は桁外れに強いし、子どもだけどお母さんみたいだ。
子どものころにこれを読んでいればわくわくどきどきしながら痛快に楽しんだろう。でも今読んで良かった。きっと子どもの私にはピッピの本当の強さは読み取れなかっただろうから。ピッピは強い。それはとてつもない包容力だ。
「長くつ下のピッピ」
「ピッピ船にのる」
「ピッピ南の島へ」全3巻。 -
中学生の時によんで詳細は覚えてないんだけど・・・
誕生日はプレゼントをもらうのではなく、自分が贈るんだと考えていたピッピが大好き☆
って思ったことは覚えている。 -
活躍するのが子どもってだけでも嬉しいのに、ピッピは女の子ですもの。余計に嬉しかったな。馬はひょいと担げます。