- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001155617
感想・レビュー・書評
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小さな星の王子さまが、いろいろな人が住む星を巡り、出会う。
いろんなことを考えさせてくれる美しい話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【かんじんなことは 目には見えない】
これは
あまりにも
有名なフレーズ
でもね
小さいとき読んだのとは
違って
【あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、
そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ】
―キツネのセリフ
【砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ・・・】
【そうだよ、家でも星でも砂漠でも、その美しいところは、目に見えないのさ】
―ぼくのセリフ
不思議
本
2度目に読んだり、しないんだけど、
この本は
よかったなぁ。
子どもんときとは
違う感覚。
すごい。
しかもなんか
わかった。
子どものころ
ん?
と
思ったことが
解決。した感じに。
そうゆうことか!と。ね。
うーん。
本て
不思議。 -
哲学とは知らず、哲学との出会い。
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「星があんなに美しいのも,目に見えない花が一つあるからなんだよ……」
大人になって読み返してみて,改めて,その言葉たちの奥深さに気づきました。
何度も,何度も,読み返したくなる本。
ココロに,効きます。 -
あまりにも有名すぎる本なんで…でも何度読んでも私が皆さん一様に言うように泣けないのは、私は「大切なものは目に見えなくて当たり前」って思ってるからなんでしょう。
言ってみりゃいつまでも私の頭ん中はお子ちゃまのままってことだ。逆に笑える! -
さすが世界を代表する童話。すぐ世界にのめり込んで、気付いたら王子さまのとりこになってた。
最初から「星の王子さま」が活躍するのかと思いきや、違うんですね〜。
不思議な王子さまの旅に同行するうち、忘れかけてたいろんなことをそっと思い出させてくれるような。
挿絵もかわいくてキュンキュンした(*´∀`*)
もっともっと大事に読んで、いろんなことを教えてもらいたいと思った本でした。 -
この訳が一番好きだなぁ。
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ほんとはこの本ちゃうくて、岩波書店1962年出版の。
小さい頃から大好きな思い出の一冊。 -
やっぱり名作。
読めば読むほど好きになります。
すべての大人にもう一度読み返してほしいと思う本です。 -
2007.2.2 図書館本