どろぼうだっそうだいさくせん!

著者 : 穂高順也
制作 : 西村 敏雄 
  • 偕成社 (2007年8月1日発売)
3.82
  • (13)
  • (16)
  • (18)
  • (2)
  • (0)
  • 135人登録
  • 29レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033314808

どろぼうだっそうだいさくせん!の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • けっこうブラックなおち。子どもは笑ってくれる。

  • 2011/7/1

  • H29.2.21 20分放課

  • 檻の中から脱走したい三人組の泥棒。
    シマウマに変身したり、トラに変身って脱走するが、脱走した先は、動物園の檻の中‥。笑

  • 読み終えてみたら、結局3人とも檻の中というオチ。

    三人組のどろぼうは決してドジではない。
    脱獄に至るまでの発想と過程が好き。

  • イチドジル、ニスベル、サンマヌケルという命名からもうおもしろすぎ。子供がえらく気に入った。

  • 面白かった。絵も好き。

  • 牢屋に入れられた3人の泥棒が、面白い方法で脱獄するお話。絵本ならではのトボケた展開が面白いです。全然頼りにならない見張り番がいいなぁ。オチも素敵です。

  • 2013/10/15 5年2組
    2013/11/19 6年2組

  • 牢屋に捕まっている泥棒3人。
    名前は、イチドジル、ニスベル、サンマヌケル。
    そろそろ自由な暮らしがした、と脱走を計画する。
    黒と白のシマシマの囚人服を利用して、絵の上手い泥棒が顔にシマウマのペイントをする。
    1人が頭で、1人がおしりになる。
    シマウマに化けて、看守がシマウマと勘違いして出してくれるに違いないということで。
    2人は計画を実行するが残りの1人はそんなにうまく行くはずがない、と計画には乗らない。
    ところが、牢屋の中にシマウマを見つけた看守は、誤って紛れ込んだと思い、ここはお前の入る場所じゃない、はやくお帰り、と外に出してくれるのだった。
    こんなに上手くいくなら自分もシマウマになればよかったけれど、もう1人ではシマウマにはなれない。
    同じシマシマなら、と今度は黄色いペンキを使って黒と黄色のシマシマのトラに化ける。
    ところが、檻の中にトラを見つけた看守が驚いて気絶してしまう。
    トラに化けた泥棒はその隙に鍵を開けてまんまと逃げだすのだった。
    走っていると、なんだかお腹が空いてきた。
    新鮮なお肉が食べたくなってくる。
    すると目の前においしそうなシマウマが。
    がぶりと食いつくとそれは先に逃げた2人だった。
    おしりにくっついた方が離れくなって本物のシマウマになってしまったそうだ。
    トラに化けた泥棒もだんだんと自分がトラになってきている気がする。
    トラとシマウマが町中に現れたのに驚いた人々が動物園に通報し、2匹の動物は動物園の檻の中に入れられてしまったのだった。
    いつの日か、檻から出て自由になることを夢見る2匹だった。

    かこさとしの「どろぼうがっこう」で脱獄は絵本的にはよろしくないからどうしようか悩んだ、とあったのを思い出して、これはどう脱獄して自由になるのかと思ったら…。
    檻から檻へ。
    本末転倒。
    ちょっとかわいそう。

    ショートショート的いいオチだと思った。

    「さるのおいしゃさんとへびのかんごふさん」の作者だった。
    なんとなく分かる気がする。

全29件中 1 - 10件を表示

穂高順也の作品

ツイートする