- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036357208
感想・レビュー・書評
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よどみさんの代わりに新しい敵が?
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子供が読んでいた本を読むシリーズ、銭天堂。何でも巷の子供達の間では大ヒットだそうで、確かに書店でも平積みされているのをよく見かける。ときおり時空を越えたようにあらわれる不思議な駄菓子屋で買える不思議なお菓子を食べて、子供(やときには大人)達がその魔法で一瞬素敵な経験をするのだけれど、その落とし穴に嵌るというパターンが延々と繰り返される。面白くないわけではないが、子供に特に勧めたいほど面白くはないし、もう一冊読もうとも思わない。
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今回は何やら銭天堂を調べている人が出てきた。
どんな理由で調べているのか気になる
紅子さんって一体何者?とちょっと気になりだした。 -
また不穏なキャラクターが出てきました。他人にわざとお菓子のルールを破らされるのは怖いな。次巻が楽しみです。
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よどみとの対決に終止符が打たれ、新たな敵が登場。最初に出てくる人は銭天堂かなり初期の方のお客さんかな。教授の正体はやはりあの人なのだろうか……
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六条教授が、何で銭天堂を探しているのかが、気になる。よどみちゃんとか、悪役がそろったら、紅子さんが大あわてで走り回ることになりそう。そうしたら、すみ丸の活やくが期待される。ぼくは、すみ丸が一番好き。
今回読んだ中で一番ほしいのは、ホームズビーンズ。これを買った人は失敗しちゃったけど、能力を生かして幸せになれたから、きっと金色のまねきねこが生まれたと思う。ぼくは、よくなくしものをして探すから、すごくほしい。でも、なくしものをしないために、落としたらすぐ拾うようにする。(小4) -
また謎の人物登場ですね。たしかに銭天堂や紅子のことを探る人がいても不自然ではないです。ストーリー展開も魅力的です。
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銭天堂に忍び寄る怪しげな紳士の影!「副作用」という言葉が物語のインパクトを一層強調する第12巻。大切なのは心の持ちようと、読了後改めて感じるのでした。
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よどみが終わったと思ったらまた新しい敵...??
六条の目的は何なんだろう。