ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1360
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040676579

感想・レビュー・書評

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  • ライトノベルっぽい(?)要素はあるけど、この小説が語りかけようとしている内容がすごく深そうで読み進めたくなる。天才キャラがいるのが良い。笑

  • おもしろい

  • 勧められて読むも、今のところ面白くない。
    がんばって、この先めっちゃ面白くなるよ4巻ぐらいに…だって、どうしようかな。

  • アニメと漫画をよみ、小説も!と思い読み始めました。学校生活を題材にしているので共感しやすく、ミステリー要素もあって面白い作品です。とりあえず、読めば2巻が早く読みたくなります。

  • アニメから来ました。
    主人公は「事なかれ主義」で面倒事を嫌う結構ありがちなタイプ。
    アニメ勢からすると、思ってたよりも主人公が櫛田にメロメロで驚いた。
    三バカや平田とその取り巻き(ほぼ全員)の無能臭は凄いが、主人公と櫛田は強そう。ヒロインの堀北はなんとも言えない感じ。
    本作の中に「人は平等かどうか」という問がしばしば出てくるが、これがストーリーの本筋に関わってきそうかな?

  • 品行方正に生活していれば月10万の小遣いを貰えるが、不良な態度をとるとどんどん小遣いがマイナスされていく檻のような全寮制の高校。そこの底辺クラスに所属した綾小路がなんかやりそう。語り手が彼なのだが、心の中では尊大で、言動は矮小という典型的なやつ。

  • かなり無理のある設定を剛腕(と改行)で押すバトルもの
    キャラクタの活躍させかたを良く押さえていて
    富士見とも電撃ともガガガとも違うMFらしい良い意味で荒唐無稽な作品

  • システムが不明なまま進行するんがおもろいな。
    主人公がいつまで三味線弾いてられるんかが楽しみや。

  • 主人公がカッコいい
    1巻だけで読むのやめないでもうちょっと読んでほしい
    主人公めちゃくちゃカッコいいになるから

  • 積んでいたが、アニメ視聴後読み始めました。アニメでは違和感しかなかった部分もしっかり描かれており、好印象です。 特殊地域として隔離している学園、評価に応じて通貨が支給される学園都市を舞台に、最低ランクのクラスで生き残ろうとする主人公の話です。 個人の技量ももちろんのこと、クラスとして評価が下される中、足並みを揃えられない学友たちや他クラスとどう戦っていくかというストーリー。あまり表には立ちたくない主人公がいかに裏をかくか、どうコントロールしていくかというコンゲームのような楽しさがある作品です。

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著者プロフィール

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する。代表作は『暁の護衛』『レミニセンス』。

「2016年 『ようこそ実力至上主義の教室へ4.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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