嫉妬の法則 恋愛・結婚・SEX (角川oneテーマ21)

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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041104521

感想・レビュー・書評

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  • 嫉妬の法則というよりはたけしの恋愛論。大物の思考回路はぶっとんでいますねとしか言い様がない。

  • 彼が主に女性とその関係について口述したものを筆記した一冊。

    内容的には彼の女性観・恋愛観を記述したものなので、可もなく不可もなく。
    ただ、彼の世相を斬る舌鋒の鋭さには感心した。

  • 口コミ通りの暴言だった(笑

  • ビートたけし著『嫉妬の法則 恋愛・結婚・SEX 』読了。

  • たけし節炸裂

  • 男の嘘は『女の人の化粧』だそう。言いたい放題。さすが自由人です。

  • 北野武の暴論集?

     でもうなずけるところがいっぱいあります。最後の人生相談など…

  • 表現が乱暴なため、ビートたけしの考え方がストレートに伝わってくる。
    ただ、その考え方について、ふーんと思う程度であった。それは、つまらないとか共感できないということではなくて、おそらく、真実すぎるからだと思う。
    例えるなら、モザイクがかかっているから興味が湧くのであって、それがないと意外とあっけないと思うような感覚。

  • 尊敬するビートたけし氏の本。「間抜けの構造」がおもしろかったので、購入した。

    言葉、表現は乱暴だが、内容は筋が通っていて、論理的で、本質であると思う。
    歯に衣着せぬ発言が本当におもしろい。

    こういった話法でコミュニケーションをとるのも1つだろう。

    楽しかった。

  • なんか古臭いなあと思ったら、15年前の本を大幅に加筆修正との事。それでも平成という感じはしなくて、ツービート時代の30年ぐらい前の本?って感じ。
    ビートたけしで新書出せば売れると考える安易な出版社のアホさに呆れると同時に、たけしもよくこんな本の出版を承諾したなあと、センスを疑いたくなる。

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著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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