鏡の国のアリス (角川文庫)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042118046

感想・レビュー・書評

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  • 『鏡の国』はチェスゲームと連動しているらしく、全くチェスを知らない私にとっては……なぜ駒がそこに動くのかが分からなかった。
    注釈には「正式なゲームではこうなる」みたいな事が書かれているが、それがさっぱり理解できない。
    けれど、物語はチェスゲームを知らなくても読み進めることが出来る。
    読み直したいかと言われたら……もうお腹いっぱいなのでごちそうさま。な気分。



    こちらも「不思議の国」と同じく夢オチ……のようなのだけれども、自然に現実に統合されて行くので、章タイトルに「めざめて」がなかったら、どうなったのだろう?と考えてしまったかもしれない。

  • 鏡の国のアリス………本当に不思議な世界観だ…

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • NDC(9版) 933.6 : 小説.物語

  • 楽友

  • 2015/12/09-12/12
    2023/04/21-04/25

  • 2015年11月24日読了

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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