- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043611027
感想・レビュー・書評
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最後の数ベージが秀逸。
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島崎くんかっけー。
序盤はテンポよく進むが、終盤につれちょっとずつ重くなる。
全般的に、島崎くんの素晴らしさが光る作品。逆に、主人公は等身大の中学生という印象で、そこを上手く描けているのも凄いと思った。 -
読んでいる自分も、中学生に戻って仲間になったかのように、大人たちと交わりながら事件の真相に迫っていく。
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レビュー書き忘れた!
うーん悲しい展開。
情景が想像できて、頭の中でシーンが思い浮かべられました。
まさかの展開。 -
誰もがやってしまいそうな 悪いこと いったん考えれば やらないんだけと パニックのときは?
夢にもおもわないって題名が ぴったりだった。 -
主人公の心理描写が面白かった。子供目線の語り口で、難しい事件に直面してるものの気張らず読めた。最後は、真相がわかったのかわかってないのか、曖昧な部分が続きもやもやした。ストーリーの真ん中ぐらいで犯人が発覚し、解決したと思いきや裏の話がいろいろあったというのが意外性があり良かったけど最後の最後でキーとなる女の子がでてきてくるのは、よんでて拍子抜けした。工藤さん…苦労したんだろうけどとんでもなく無責任な女だな。主人公もそれを気づけて良かったと思うし、工藤さんとデートすると知って親友が暗くなったのは工藤さんのそういう面を知ってたからなんだな。友情が戻って良かった。