世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 2389
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046040534

感想・レビュー・書評

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  • 「多くの日本のビジネスパーソンは、圧倒的に勉強不足である。」

    夢を追いかければ追いかけるほど、知識もスキルも経験も何もかも足りない。絶望するほど自分には足りないものが多すぎると感じる今日この頃です。でもそれと同時に、人生100年時代、まだまだ今から勉強するのでも遅くないとも思っています。

    この本は、経営戦略からイノベーションや新規事業開発、マーケティング、そしてリーダーシップや組織づくりまで、ありとあらゆる経営の観点を学べる名著50選です。【世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた】同様、ビジネス書を読む1つのきっかけとしてはもってこいの本だと思います。

  • 仕事に活かせるあらゆる名著50冊を1冊にまとめた物。仕事でどう活かすかを、各名著ごとに1.2ページでまとめており、具体例含めて要約してあるためとても読みやすい。日々の仕事や生活に活かせるポイントが詰まっているので、定期的に読み返して自分の血肉にしたいと思いました。
    又より深く知りたいときは、参考の原作を読むことで更に知識が深まるとおもいます。

  • あらゆるビジネスに役立つ本の重要なことが要約されている。
    興味をもった本を今度読んでみたいと思う。

  • 海外のMBAエリートたちが学んでいる必読書50冊を要約して1冊にまとめた本。
    1冊5分程度で読める文量に要約してくれているので空き時間でサクサク読めてしまう。
    1冊1冊の最後にPOINTを1文でまとめてくれているのもありがたい。

    既に読んだ本もいくつか収録されていたが、要約の仕方は上手く、頭にすっと入ってくる感覚を覚えた。
    きっとまだ読めていない本もPOINTを的確に押さえて伝えてくれているのだろうと感じる。

    読了後はYouTubeの本要約チャンネルを50冊分見たような感覚になった。
    一度に沢山の本に出合うことができるので、読みたい本探しとしても有用だと感じた。
    本書を読んで興味を持った本は別途購入して更に学びを深めていきたいと思う。

  • 趣味で経営や営業の本を読んだりするので、この本で紹介された50冊の内、数冊は既に読んだ事があるのですが、「イノベーションのジレンマ」や「ビジョナリー・カンパニー」等、今後読みたい本が数冊見つかって良かったです。
    著名なビジネス書のエッセンスが1冊で摑めますのでお勧めです。

  • 全部を読むのではなくて自分に必要だなと思うとこだけ読めばとても勉強になって良いと思います。
    自分に今必要なことをら見つめ直す本にもなりました。

  • MBAとはなにか 片鱗を知ることができた

  • 経営学でどこかで聞いたことのある、考え方やマネージメントを広く整理してくれている。MBAに関する索引の様な書籍です。必要な専門書を知る事ができますが、この一冊で全て理解できる訳ではないです。

  • 名著のエッセンスが記載されており、ビジネス書選定に非常に有効。

  • 経営に関する様々な内容が書かれてあったが、必要な時に読み込むと良いと感じた。
    思い出したい時にに読むと良い本

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著者プロフィール

マーケティング戦略コンサルタント。慶應義塾大学工学部卒業。日本IBMに入社しマーケティングマネージャーや人材育成責任者を担当。2013年に日本IBMを退社しウォンツアンドバリュー株式会社を設立。執筆の傍ら、企業への戦略策定支援や「永井経営塾」を主宰。2002年多摩大学大学院MBA修了。主な著書に、『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』のほかシリーズ60万部突破!『100円のコーラを1000円で売る方法』(KADOKAWA)など多数。

「2021年 『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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