世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた
- KADOKAWA (2019年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046040534
感想・レビュー・書評
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いわゆるフレームワークや理論をまとめて知れる
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経営学の初学者にやさしい内容で,夢中になって読むことができました.本書は本書の「はじめに」で記述されているように,「仕事でどう生かされるか,わかりやすさ,面白さ」に重点を置いて書かれてあります.
私自身,理系の出身で経営学を学んだことがなかったのですが,本書を通じて非常に興味を持ちました.特に,日本の有名企業がなぜ成功したのかが経営理論をもとに説明されているところが面白く感じました.私の所属する企業にはどの経営理論が当てはまるか,また当てはめていけるか考えていきたいと思います.そのため,本書で紹介された書籍のオリジナルに挑戦し理解を深めていきたいと思いました. -
ビジネス書まとめサイトと同じくらいのクオリティ
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時間のない社会人に向けた良著名著への道標に。
単純な書籍内容の要約に留まらず、著者の経験に基づくエピソードも加えられており、難解な理論もわかりやすく噛み砕いて説明してくれており、この本単体を読んだだけでも十分明日からの仕事に役立てることが出来る。
古典的理論から最新のトレンド、経営戦略からマーケティング、組織論、人材育成などかなり幅広い分野で、本のチョイスが素晴らしい。
知識への羅針盤として有用でした。 -
自分は経営学に全く興味がないのだなというのを再認識した。以前に興味深く読んだ本も含まれていたが、こうカタログ的に並べられると全く読みたいと思えなかった。
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簡潔にまとまっているが、やはり表面をなめているだけにしか感じなかった。ゲーム理論やロジカル系は読んでみようと思った。。。
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様々な本の要旨がまとまっており、読後時間の経っているものを思い出すによい。