- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046807540
感想・レビュー・書評
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心がホワッとする。漫画だから読みやすい。
言葉って、直接的に話すんじゃなくて間接的でもこんなにも伝わるし、考えるきっかけになるんだなーと思った。言葉の魔法。疲れてる時に読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説と勘違いして購入
カラーのコミックでした
絵がゆる〜い感じであんまり好みじゃないかなと思っていましたが、お話しの穏やかな感じとすごくあってて良かったです。
それぞれのおはなしが、ほろりとくるような内容になっています。
それぞれにanother storyがあって、それもちょっと泣けて心があったかくなるような内容でした。
ただ、なんで熊と鮭!?
出てくるお品物のレシピ付き
作れそう!と思う物ばかりなので、それも良かったです。
次のシリーズも是非読みたいと思います!
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短編で読みやすくほっこり。
「お菓子」を中心にしていろんな人の思い出をたどっているのが素敵。個人的にパフェ、梅酒ゼリーのくだりが好き。 -
美味しいです。
作ります。
泣きながらいただきます。
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泣けた。家で読んでいてよかった。泣きたい夜にこんな甘味処があったら、踏みとどまる人やもう少し頑張ろうと思える人が増えるのに。営むのが人間ではなく熊と鮭なのもいい。疲れた心に甘味は必要。
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熊と鮭のいるお店に行くのはつらい気持ちを持つ人。
ほっとする甘味を食べ、ちょっとしたお話を聞く。
人はそこから自分のことを見つめ、少し前向きになる。
悩みのある人の視点だけではなく、その人のまわりの人視点のお話がついになっているようです。
いいなとは思うけれど今の自分の気持ちに近い人はいませんでした。
もしいたとしてもそんなに上手くいくわけないと反発してしまうかもしれないのでこれで良かったのかもしれません。 -
久しぶりに 心からほっこりあったかい漫画を読んだ。いつのまにか 涙がポロポロ溢れて読み終わったら また今日も頑張ろうと思えた。レシピも載っていたので作ってみよう〜っと!
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心が疲れてる時、甘い物が食べたくなる。
そして、元気を少し取り戻す。
そんな事ってありますよね。
その事を覚えておきたいなと思いました。 -
本を読むのがしんどい時ほど読める本。
優しい気持ちになれる。
絵も素敵。
アナザーストーリーもあって登場人物それぞれの立場で楽しめる。