わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです
- エンターブレイン (2013年8月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047291218
感想・レビュー・書評
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私には真似する事ができない暮らしである。汚部屋住人であり、現在進行形でぐちゃぐちゃなので捨てる事は無理かなと。難しい。
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1巻未読でこちらを先に読みました。
…本屋さんで見かけた「捨て変態」の肩書き?にすごいだろうなあとは思ったけど、やっぱりすごかった…。
完全に真似するのは無理だけど、1を読むと少しとっかかり方法が見えるのかな?
物のない暮らし、あこがれます。
(卒業アルバムのK点越えはすごくわかる!地味に場所をとるし、見直すこともそんなにないし、そこだけは私もそのうち越えたいです。笑) -
「わたしのウチにはなんにもない。2」本棚に登録しました。
持たない生活と「禅」って実は関係してるのかもと思った。
掃除は心を磨く修行ですね。 -
1巻より落ち着いて読めた。
そして、1巻より腑に落ちた感じがする。
私はここまで出来ないが、琺瑯のタライの話のところで、著者と私は同系統ぽいと思った。
物を減らすには、また無い生活を維持するのには、覚悟が要る。
自分に1本筋が通っていると続けられるものだと、改めて感じた。 -
何もない部屋=視覚的に寒い
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1巻の補足、のようなもの。どのように実行したか。
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シンプルに暮らそうと心がけようと思うけれど、正直ここまではどうなんだろう。
家に家庭のぬくもりが感じられないし、ものを大切にというわりに、ものを処分することをエスカレートさせ大事にしているように感じない。
少し病的。 -
なくても暮していけるんです。季節で変化する捨て事情、開けてもキレイな収納。家族、拒否から協力へ。なんにもないは一日にして成らず。
捨てるだけでなく、片付ける、磨く。キレイにすることに、心がけと時間がけ。 -
2014.1.28
本屋でサラッと立ち読み。
ブログを覗いていたので、新しい内容は無いかなと思ったけれど、そんなこともなくて面白く読めた。
こういう本を読むと、身軽になりたくなったり、掃除をしたくなるのが良い。
断捨離関係の色々な本より、胸にすっと入ってくる感じ。