わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです

著者 :
  • エンターブレイン
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047291218

感想・レビュー・書評

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  • 卒業アルバムを捨てるか否かはひとつの基準だな。過去の記憶や人間関係も含めて。

  • 2015-25
    具体的にどうやったらガラーン部屋になるか。

  • 「捨て変態」と自分で言うだけあって、この人オカシイ★
    (失礼)

    自分にはとうてい無理なので、片付けの参考にはならないんですけど
    スゴイなー、と思いながら楽しみました。

    四季によって、捨てのリズムが変わるのが面白かった。

  • 何もないのは魅力の一つだと思いました。本当に(?)厳選されたものなので、紹介された商品がより魅力的に見えました♪

  • 2014.5.23

  • モノは極力収納する。1つの道具で2つ以上の使い道ができないか考え、モノの総量を減らす。
    物の少ない部屋で掃除もまめにしていると、正しく生きたいという気持ちになるらしい。びっくり!捨て変態、ちょっといいかも。

  • 続刊あったの知らなかった。読むとモノの整理が進むマンガです。

  • 自分も家を片付けようというモチベーションが上がった。1つのものに2つの役割をもたせるというのに納得!ついつい増えすぎてしまうものたちを減らしていきたい…

  • 引越しを前にし読んでみたが、病的に捨てることが好きな人で実践できそうもない(泣)。が、得たことは、片付けられない、捨てられない家族がいても、自分が気持ち良く過ごすために率先して片付けて、モノを少なく、わかりやすく収納すれば、家族も片付けてくれるようになったこと。彼女の暇な時の生活パターンが私が老後に目指していた朝ます掃除をする生活だったこと。心を入れ替えてまた始めよう!捨てられない時、距離を置いて見えないところに仕舞ってみる。磨いてみる。これも物を大事にすることが結果捨てられることに繋がるという目から鱗のポイント。

  • 片づけ熱再び、図書館で借りた。

    汚家出身・捨てマニアの著者による、「じゃあ具体的に、どうやったらなんにもなくなるのか」のコミックエッセイ。

    これまで読んだシリーズ3冊のなかで、1番まとまりがあって参考になった。
    何かを処分すると身軽になる、身軽になると「思い出エリア」がとても重く感じる、というのに共感。
    過去を振り返ることは少ないし、ものを処分したからといって、その思い出が消えるわけではない。
    でも、ものから思い出されるいい過去があるのも事実。
    私はまだ、そのへんの折り合いをつけられない。
    ゆるりさんの指輪のエピソードには驚いたけれど、「なんにもない」わけではないご様子。
    ぼちぼち、参考にしよう。

    ・つねに「今」の自分に必要かと問いかける(日々成長しているので、考え方や好みも変化する)
    ・「もったいない」を理由にしない(仕舞い込んでいるのは大切にしているということにならない、処分するはめになった理由を考えて次に生かす約束をする)
    ・先入観を捨てて、家の中をチェックする(“そこまで必要ないもの”が潜んでいる)
    ・失敗しても「ま、いっか!」と思う
    ・ひとつ2役を目指す
    ・距離を置く
    ・磨いてみる(倦怠期のものはお手入れすると愛着が出てくることがある、なんとも思わない・するのが面倒と思う場合は処分の対象)
    ・収納スペースをわざと縮小する(必要なものを厳選することができる)

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