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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048737166
感想・レビュー・書評
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甘栗晃は探偵だった父親を突然亡くした高校生。金貨1枚で父親が依頼を受けていたという12歳のエルム(淑子)の母親探しの依頼を引き継ぐことに。手がかりは父の手帳の"美枝子は鍵の中に?"。エルムの母親はどのような理由でエルムの前からいなくなったのか、そして今どこにいるのか?<br>
次の話がありそうなラストでした。今回は父親に関係のある人たちに話を聞けましたが、次からはそうもいかなそうだしどうするんだろうと思いました。個人的に主人公より柴田直哉の黒幕っぷりをもっと詳しく知りたいなぁと思いました。名古屋を強調気味なのにちょっとうんざりしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りてきて読んだのですが。面白かったデス。
高校生が少女の依頼で探偵に!