- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048737166
感想・レビュー・書評
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甘栗くん、ほんとに高校生?つーか直哉くんじゃないけどほんと20サバよんでるよなあ。にしても表紙と題だけだとなんかファンタジーものにみえるよな。画はフェンのイメージがあるから余計そう思った。悲しいとか寂しいとか誰かを想う気持ちとか、太田さんのお話はそのものずばりと言ったりしないんだけどなんかじんわり伝わってくるものがあって好きだ。そして直哉くんの届きにくい?友情が好きだ。いーなーこーゆーキャラ好きだ、おもしろい。でもさ、実際、なんでもいいあえるヒトが1人いれば十分だと思うんだけどね。うん、このシリーズもやっぱ好きだ。続きも読みたいな。
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表紙の印象では主人公は中学生の男の子と思っていたが、17歳で長身の高校生だった。妙に大人ぶった感じが二階堂黎人の幼稚園児探偵「シンちゃん」を思い出させる。それがハードボイルドなのか?
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これは買い。というかなぜあまり売れてないかが謎な、高レベル安定の日常系ミステリ。オチが平凡、と思いきや・・・。
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完全に表紙借りをした作品。
ミギ-さん好きっすww
内容も僕好みでかなりお気に入りです。
主人公の可愛くないところがとてもいい!!
だいたい、GOGO!7188が好きな男子高校生なんてとっても嫌!!!!
でも僕も好きさGOGO! …
なんだか知らないけどツボにはまった作品なのでした。 -
なぜ主人公はいちいち自分の行動を釈明してるのかが気になった。
つっこみたいのはこっちだわ。 -
なぜ主人公の一人称がセリフは俺で文章は私なのか。激しく読みづらいよ!作文の時は私遣いとかそんな無駄設定はいらないし。
180弱もあったんですねー。もっと低いかと思いきや結構長身っすね。直哉は萌えですv色白じゃないともっと良かったのに!エルムはいまいち。
美恵子失踪の原因が微妙な感じすぎてなんだかなぁ。最初に読んだシロノワールもそうだけどラストがいまいち気に食わない。 -
エルムは俺が養子にもらおう
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1人称が私だったのがちょっと不満
個人的には僕が好みっす!!
でも、最高
面白い
青春推理小説ってこーゆーの言うんだねえ -
不慮の事故で亡くなった父親は探偵だった。残された依頼人(オンナノコ)の依頼を渋々引き継ぎ、図らずも高校生探偵の誕生である。
これ好きです。甘栗くんかわいいよ! なにげに直哉も好きです。
あと名古屋のご飯がえらく美味しそう…。
余談ですが、最初、装丁を見てファンタジーかと想いました。
「轟轟戦隊に滅ぼされろ」