ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1955
感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061318915

感想・レビュー・書評

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  • 普段見ない大きい本だからか、よく自ら手に取って開いていた。
    だいだい色のクレヨンでぬりぬりされている表紙の裏側をよく見ていた。
    物語は全く聞いていなくても、楽しんでいる様子だった。

    #1歳6ヶ月

  • 2歳1ヶ月
    嫌いではなさそうだが、繰り返し読んで欲しいという要望は出なかった。個人的には好きな絵本だけど…

  • ぞうがクレヨンであちこちにお絵かきをすることで、他の動物たちが川に間違えたり、火事に間違えたりして困ってしまう話。ぞうは、悪気はないので、ライオンに叱られた後も、クレヨンでお絵かきをやめないところが、なんだか面白く感じた。

  • 2歳1ヵ月

  • 3歳1ヶ月
    ◎動物を好きになって、動物とクレヨンが自分の中で分かるようになったので、楽しんで読めてる。自分でもお絵かきすることがあるから、楽しさみたいなものが通じ合ってる感じなのかなー。

    6ヶ月
    勢いのある絵。文章も短くて読みやすい。
    H30.7.13

  • 「これはぼくのくれよんです。」
    このくれよんはぞうのくれよん。青いくれよんでかくと池みたい。赤いくれよんでかくと火事みたい。黄色のくれよんでかくと大きなバナナみたい。ライオンに怒られて、かけだすと線がかけた。
    ※保育士が★★★★

  • 大型絵本で読みました。おおきい、ちいさいといった概念や、主要な色の概念の導入として使える良い絵本だと思いました。
    ただ、もう少し展開があると、教材として使う場合はいいなぁと思いました。単に読み物として読む場合はとても良い絵本です。

  • 海外子女財団の選定本。大きな大きなクレヨン、象がお絵描き。

  • ぼくのくれよんは、ぞうのくれよん。くれよんで書いたような絵がかわいい。2~3才から。

  • 大好きな長新太さん。ライオンに怒られるところが可愛い。絵本に学びを求めがちだけどいやいやそうじゃないぞと、長新太さんを読むたびにハッとします。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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