- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061335226
感想・レビュー・書評
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ことわざと中国の故事を引用するくらい教養があり、あるときはやくざ張りのタンカをきる、かわいらしい猫たち。
シリーズを通して感じたのだが猫の性格が、一昔前のジャンプに出てきそうな雰囲気がある、昨日の敵は今日の友的な。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふと立ち止まった本屋の絵本コーナーにて、このシリーズを見つけた。ルドルフとイッパイアッテナ。私が小学生の頃に大好きだったシリーズ。その第4作目がいつの間にか出ていたらしい。そして帯に目を移してびっくり!なんと、3DCGアニメ完全映画化だって?!これは驚いた。しかも今年、2016年の夏に!こういうのを運命っていうんでしょ?笑 一番ホットな時に運命の再会をしました、私たち。
初めてルドルフとイッパイアッテナを読んだ時から結構な時が流れたはずだけど、変わらずに楽しめたことがなんとも嬉しい。相変わらず面白かった。シリアスな場面での笑い、というかユーモアは本当に無敵!そして何と言っても猫たちが普段何を考えどんな会話をしているのか、、、猫たちの猫たちによる人間ドラマ、、いやこの場合は猫ドラマか、、が本当にツボ。果たして実際の世の中の猫たちはどこまでこの通りなんだろうか?
猫の事は結局猫にしかわからない、、、笑 -
気持よく読了。デビルの横に座って、おにぎりが食べたい。
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引用、そうきたかって感じ。さすがイッパイアッテナというセリフだね。私もデビルの庭のピクニックに参加したい。引用、そうきたかって感じ。さすがイッパイアッテナというセリフだね。私もデビルの庭のピクニックに参加したい。2013/11/22
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やっぱりおもしろかったです。
ルドルフシリーズは、ハズレなしです。
今回登場のスノーホワイトさんも魅力的です。
次回作は、また4年後でしょうか?
本当の著者ルドルフ次第ですね。 -
第4弾!おとなになっても楽しめるのがいい。
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ルドルフシリーズ四作目。ことわざ回だった。
今回はルドルフ自身の問題はなく、仲間の問題をルドルフが解決していく内容だった。イッパイアッテナもあまり出なかったし少し物足りない。
新しくスノーホワイトというメス猫が出た。表紙を見たとき、ルドルフとの恋とか書かれるのだろうかと思ったが、そんなことなかった。ルドルフにちょっと気がある程度。今後ルドルフの恋愛とか描かれていくのかな。だんだんルドルフがたくましく大人になっていくのが悲しい。 -
シリーズ4作目。
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猫たちの冒険と成長の物語。今回は仲間の猫に生まれた子猫を探す旅に出かけるルドルフ。勝気な雌猫・スノーホワイトをパートナーに迎え、他の猫のなわばりに乗り込みます。もしかして恋バナ!?