- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061828117
感想・レビュー・書評
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今回はシベリア!
いつものパターンですけど、この安定感。笑。
メイドさんたちの過去はいつか分かるのかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロシアが舞台。
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色々な意味で相変わらずだなぁと思った一冊。現状への皮肉も味といえば味なんだけど、最初のような化物と対峙する面白さをメインにして欲しい。
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このシリーズは頭空っぽにして読めるので好きです。
しかし、今回はなんだろう?いまいちパッとしない。。。
怪奇の度合いがパッとしないのか、敵役の人物に毒がありすぎるのか。
1か所、話がわからずに読み返したところあるし、急いで書いたのかなぁ。
お涼さまの泉田君好き具合が増していたのが、唯一面白いところかも。 -
久しぶりに読んだ、薬師寺涼子シリーズ。そういや、毎回怪物が相手になるんだっけな…とか懐かしく。いつの間に時代は震災後になってたんだ。
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涼子vs絶滅動物
【内容】
今回の舞台はシベリア。変態殺人鬼を追って。サーベルタイガー。秘密都市。シベリア独立国構想。アホな日本の偉いさん。
【感想】
今回の敵はそれほどたいした相手ではなかった。メイドさんたちの協力でも得られたらお涼さんナシでも解決できたかもね。
(2013年05月24日読了) -
【本日の薬師寺涼子】
「ただ引き取りに行くなんて、そんなつまらない仕事、こっちから願いさげよ。モンクいわずについておいで。どんどん事を大きくして、君にも愉しませてあげるから」 -
薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズは好きで読んでたんだけど・・・こんなに場面や会話の描写が上手くないのはこれまでなかったのに。誰がその場にいるのかすらよく分からない。会話の発言者が分からない箇所も一箇所あったし。残念。
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読了。
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ドラ避けお涼再臨。
わーーー、全然っっ変わってねえ、この世界観。
さくっと読めて、くつくつ笑えて、あっという間に一件落着。
なんだか、お涼サマ、泉田君に優しい??vvv