- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061828117
感想・レビュー・書評
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いつも通り、面白かったです。ただ、ちょっと、怪奇さが足りなかったかな、とは思いますが。
サーベルタイガーは、普通に昔の野生動物ですから、怪奇じゃないですよね。そういう点では、物足りない気がしました。
その他の点ではいつも通りなので、安心の面白さです。
それにしても、何年ぶりですかね…。
まあ、他の作品に比べればマシですが。 -
物語より、批判内容がメインかな?
面白かったよwww -
お涼自体は相変わらず、原発批判も舌好調(誤字じゃないよ)。
でも作品自体があっさりしてると感じるのは相手がサーベルタイガーだからなのか…
震災の後だと創竜伝書きにくいのか、違う心配をしてしまうw -
お涼サマ シリーズの最新刊。今回の舞台はシベリア。相変わらずの傍若無人な行動で、周囲を振り回しているお涼サマ。泉田警部補との仲は、微妙な感じで進展(?)。二人の美少女メイドについても、次巻あたりで秘密が明かされるのか?
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今回の舞台はシベリア。
展開は相変わらずの血みどろどろどろ。
涼子サマと泉田くんの間もさっぱり展開無し。
まぁ、田中さんなので、恋愛要素は薄いまんまなのだと思うけど、このシリーズ、どこまでいくのかなぁ? -
ミレディは相変わらずカッコいい。
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お涼さん、お元気そうでなによりです。
ここに出てくる女性陣は皆強くてたくましいですねえ。
そして泉田くんはどんどんお涼さんに染まっていくような。しかし相変わらず鈍い・・・。 -
今回は化物が出てくる話ではなく、
心が化物な人が出てくるお話。
いつもどおりの豪腕で痛快に解決してくれます。
(でも社会批判はもう少し控えてもいいんじゃないかな・・・?) -
お涼さんの活躍がなんか少ない感じ。コネなんかはフル活用してるし…
メイドたちの過去が気になる (^^;;;