- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061828117
感想・レビュー・書評
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まさか出るとは!
絶対書きたがるだろうな、な批判ネタは当然入ってます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012/6/9 Amazonより届く。
2012/6/10~6/12
久しぶりのドラ除けお涼シリーズ。今やこのシリーズのみ、新書版で購入している。前作はあまりにもずさんな作りであったが、今作はまずまず。原発、官僚の不正などを絡めて、我らがお涼さんがシベリアで大活躍。このシリーズは細かいことは抜きにして楽しめれば十分。 -
いつものメンバーがいつものパターンで大騒ぎ。サーベルタイガーは幻獣の類ではなく絶滅動物なので“怪奇”の領分を外れているような気がしなくもない。とはいえ、絶滅動物も一応はUMAにカウントされるので広い意味ではオカルトなのかしら(オカルトという言葉はあまり好きじゃないですけど)。3.11以後ということもあって著者の興味も当然原発批判に向いてくるのですが、何というか主義主張が月並みすぎてわざわざエンタメ作品に盛り込むほどのものか?と思ってしまいます。というか、作中でお涼の年齢が変わらない以上、下手に時事ネタを入れると時間軸がおかしなことになるのでやめてほしい。
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相変わらず田中芳樹先生は左寄りやでぇ……。
今回は描写で状況がどうなっているか分からないところがちょこちょこあって、数ページ戻って読み直しましたが結局分からずじまいでした。
お涼様はもっと泉田さんにデレていい。