ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062748698

感想・レビュー・書評

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  • 死の匂いがずっと横たわっているけど力強い生も感じた

  • さすがの名作で、どんどん引き込まれていったけど、予感したまま最後と、性描写が多すぎた。

  • 身近な人の死や、それに対する喪失感、静かな空気感は良かった。
    ただ上巻に比べて最初から最後までセックスの話しかしてない。「やれやれ」とか言いながら可愛い女の子に勝手にモテる男とか童貞の妄想かよ。

  • 最後気になる。
    なんだろう、この本読んでる間は主人公の気持ち?気分?になる。

  • レイコさんと寝た理由がわからない。理由は無くただ二人共寝たかったから寝ただけかも知れないけれど、理由がわかる時が来たら面白いな。


  • 面白かったです

  • 再読

  • 残念なことに、主人公はまずいコーヒーばかり飲んでいる。そういえば、「亀は意外と速く泳ぐ」に出てくるラーメン屋のおすすめが、エスプレッソコーヒーだったなあ。

  • なんとも言えない同質性

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著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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