風の歌を聴け (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 23204
感想 : 1962
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062748704

感想・レビュー・書評

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  • 高尚過ぎて面白さが理解できなかった。

    「ビールを飲みながら、そっけない会話をする」

    という話。

  • 読んだ後の瞬間「よくわからなかったなぁ」とため息混じりに言ってしまった。

  • 書かれている一言一句に意味があるのかないのかすら分からない
    登場人物の行動も一体なぜそうするのか、何がしたいのか理解できない
    親しい友人が大好きだというので読んだが、好き嫌いが二分する作家さんであることは間違いない

  • 何を言いたいのかよく分からなかった。
    読みたいと思う日が来るまで、村上春樹は本棚にしまっておこう。

  • なにこれ。
    読み終わって、で?という感想しか出てこなかった。
    登場人物の会話が全員すかしてて鼻につく。
    こんな会話してる人達が現実にいたらドン引き。
    夏季休暇に帰省した大学生が昔なじみの友人やちょっと気になる女の子に出会い、休みが終わったので帰りました、ってだけの話。
    ストーリーの合間に意味わからない謎エピソードが入ってきすぎ。デレク・ハートフィールドの話要らない。

  • 久しぶりに乗った電車の中で読んだ。
    うーん、あんまり夢中になっては読めなかった、、、
    のらりくらりとした感じが自分もボーッと読んでしまったような…
    帰りは村上龍の本を買った。ふわっとした話よりガツンとくる話のが気分かなぁ…

  • 途中で読むのやめた

    (;´・ω・)ウーン・・・今はこの手の作品を読む気分じゃなかっただけかも

  • 20130707多崎つくるが面白かったから、読めると思って読んでみたけど、やっぱり面白くなかった。意味がわからないし、終始しゃれた文を書いてるんだぜ俺感があって、うーんって感じ。

  • 初めて読んだ村上春樹さんの本。
    起承転結があまりはっきりしていなく、ほわーんとしている。表現がすごくて内容が入ってこない?

  • 僕が大学生の頃もっとも思い出深かった2週間ほど出来事だった。正直言って面白くない。話が右往左往していてストーリー性がない。変人好みの芸術的な小説でした。。。

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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