- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062756860
感想・レビュー・書評
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08026
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/?day=20070415
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文系教授と理系教授の対談、という趣旨。なんというか、土屋教授が完全に引き立て役になってしまっているように思えた。せっかく対談の中で、文理の境界を引くことの愚かさについて議論されてるのに、編集がこれでは伝わるものも伝わらないだろうと。まあ、読む人の主観によって随分印象が変わってくるのかもしれないけど。
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人間くさい土屋先生とメッタにいないカンジの森先生の対比も楽しめる本。
二人でわかっててもそれってどういう意味を含ませてるの?とたまに置いてけぼりになるものまた楽しい。
アタマいい人たちをそっと眺めるには最適。 -
文理の違い、というよりも人間性の違いで噛み合っていない気がする。
「消えたボールペンの謎」――自虐的な文章がおもしろかった。
「そこに論点があるか、あるいは――」タイトルの意味は不明だが、すごい叙述トリックだった。注釈も伏線だったのか。根本的にシステムから違っていて秀逸だった。
対談は全体的にあまりおもしろくはなかったかな。 -
2009.02.18
なぜこれを今まで読まなかったのだろう。 -
も-28-32 未読
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Apr 20 2008読了,売却済
古本屋で思いつき。
森博嗣も土屋賢二も好きだし,この戦いは面白いと思ってたが,どーも性格(意見)が合わないらしい。土屋賢二分が悪い。
土屋賢二は「われ笑う、ゆえにわれあり」が一番面白い気がする。
森博嗣はS&Mシリーズが好きだった。 -
対話集
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2007 6/4