- Amazon.co.jp ・本 (648ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062758802
感想・レビュー・書評
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このあたりから謎解きが始まるわけですが、全体的に長いし、いちいち回りくどい印象が強いです。それでも先が気になる、続きを読まざるを得ない気持ちにさせるパワーはすごいですが。
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ちょっとの中だるみもあった感じがしましたが、次の展開がとても気になって、4巻まですぐに進んでしまいました!
独特の世界観、きらいじゃないです。 -
ダリアの宴に出されたものの正体が明らかに。予想はできてもそう言われるといい気分はしない。新たな殺人事件、18年前の事件、双子の姉妹を襲った悲劇を経て最終巻へ・・・。
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再読日:2011年12月31日
展開が半頁になった頃に<宴>に使用された肉が判明してすっきりしましたが、
何とも気味が悪かったです。
そして判明されるダリアと玄遥の出逢い。
地震の影響で美鳥と美魚の体が裂かれた所で終わり手に汗握る展開に、
間髪入れずに最終巻を手に取りました。 -
なんだかそこはかとなくBLっぽい…。
中也を宴に招いた玄児の理由にかなりドキドキハラハラさせられました!
もう愛の告白でもするんじゃないかと…!!
犯人は誰か?
解決編である4巻が楽しみです。 -
あぁやっぱり…って感じ。
これ、解決するのかなぁ。
ミステリーだけど、これ以上、誰かが死ぬのは嫌だと思ってしまう。
さぁ、次は最終巻だ。どうか平和に(?)解決して!
そして、潔は出てこないのか? -
『十角館の殺人』に続く、館シリーズ7作目。 3巻
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内容(「BOOK」データベースより)
恐ろしき浦登家の秘密がついに語られる。
十八年前の“ダリアの日”に起こった不可解な事件―初代当主・玄遥の殺害。
幼少の玄児が目撃した怪人物は、不可能状況下で忽然と姿を消した!?
死に抗う妄念が産んだ館。その深奥で謎はいよいよ縺れ深まり…
美しき双子姉妹を、信じがたい悲劇が襲う。 -
20090711
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漸く三巻。
ちょっと落ち着いて四巻前に考えよう