- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062766524
感想・レビュー・書評
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この作者のものは、「13階段」「グレイヴディッガー」「幽霊人命救助隊」を読み、いずれも非常に面白かった覚えがあったので、この作品も期待して読みました。
設定は非常に魅力的です。しかし、それが全く生かされていないように、私には感じられました。物語がことごとく、私の思うところと違う方向に進んでいくのです。それがミステリーらしい驚きにつながれば、こんなにうれしいことはないのですが、いずれも失望を呼び起こします。ともかく、この作品は私には合わなかったようです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中で止めちゃった・・・
何だかPOP過ぎてこういう内容のものは好かない。 -
未来が見える青年と、未来を変えるために奔走する短編集。
悪くない、、、けどラストが好みじゃなかった。 -
一番最初の話は、あぁそういうことだったのか~っていうのが3時間後に僕は死ぬでわかるようになってる。
個人的には、水曜日に恋をしてはいけないだかってのが好きかな~。
男と女の駆け引きがどうこうってのではなく、純粋に人を好きになる話は清々しいね。 -
非日常に遭遇する人の未来のビジョンが見える、ようは予知ができる青年をキーパーソンとする連作短篇集。キレがないように思えた。
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非常に淡白な印象。