- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062807029
作品紹介・あらすじ
前七世紀前半、カフカス・黒海北方に現れたスキタイ。前三世紀末、モンゴル高原に興った匈奴。彼らはユーラシアの草原に国家を築き、独自の文明を作り出した。ヘロドトスや司馬遷が描いた騎馬遊牧民の真の姿は近年の発掘調査で明らかになってきた。
感想・レビュー・書評
-
蝗ウ譖ク鬢ィ縺九i蛟溘j縺セ縺励◆縲
蜑イ縺ィ隱ュ縺ソ繧?☆縺九▲縺溘〒縺吶?ょ燕6荳也エ??槫セ?荳也エ?縺上i縺?∪縺ァ縺ョ縲√Θ繝シ繝ゥ繧キ繧「螟ァ髯ク縺ョ驕顔鴬豌代?蜍輔″縺ィ譁?喧繧偵?∵枚迪ョ雉?侭繝サ閠?商蟄ヲ雉?侭縺ョ荳。譁ケ縺九i隱ャ譏弱@縺ヲ縺ゅj縲?擇逋ス縺九▲縺溘〒縺吶?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[評価]
★★★★☆ 星4つ
[感想]
中央アジアについてをヘロドトスと司馬遷の著作から解説している。
また、遊牧民の世界においても支配者の墓が存在していることは驚いた。遊牧民が大規模な建築物を作っているということを聞いたことがなかったからね。
しかしながら遊牧民が周辺世界に与えた影響が大きいことを改めて実感した。中国なんかは遊牧民との力関係が国の行く末に大きく関わっている。 -
2009-11-30
-
地域史
-
匈奴というものの見方を一変させてくれる良書
辺境の少ない騎馬民族どころか、途轍もないスケールの世界史の一大要因としての凄さを感じさせてくれます