探偵の探偵3 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 141
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062930611

感想・レビュー・書評

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  • この展開は想定していなかった!

  • どんどんエグくなってきたな。
    最後には光が見えるのだろうか。

  • テレビを見ていたので、この作品を読んだ気分でしたが、テレビは原作に近かったんだなと感心しました。今後玲奈と琴葉の関係はどうなるのでしょう?

  • 死神との最終対決。
    死神の行動は中々えぐい、人の弱さに漬け込む残虐性がなんとも言えない

  • まだ続きがあるそうだけれど
    主人公は今後、何を生きがいに生きていくのだろうか。。。

    主犯格も14歳で事件に合わなければ
    違った生き方をしていただろうし
    一期一会の悪い言い方って何かあるだろうか。。。

    印鑑のこととか、物事って本当
    悪いことしようと思うといくらでもできてしまうが
    制限は難しい。。(包丁とか。。)

  • まさか、まだ続くとは!

  • 死神への復讐が終わって、ストーリー的には一段落。でも、対探偵課が色んな探偵事務所に創設され、琴葉が実姉を守ったことによる精神的なダメージから、二人がどう復活していくのかが楽しみ。

  • ついに死神との決着! すごい冷や汗かいた。4巻はどう続けるのかな?

  • 実写ドラマを先に見ているので、大筋知ってましたが、
    小説版の方がドキドキ感が全然違う
    正に松岡ワールド、面白すぎる!!、エグすぎる

    ドラマのラストまで辿り着いて、その先あるんねって事で
    続きを読みます

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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