- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062931458
感想・レビュー・書評
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せわしない!と言い方はちょっと変か…
緊迫する!やな。
命がいくらあっても足りん!
はじめは、妹の仇は討ったけど、琴葉とは上手くいかず、完全に⤵︎の玲奈。
しかし、更に仇の師匠登場!
で、玲奈復活するけど、ハードボイルド過ぎや。
こんなめちゃして、生きている神秘。
でも、美人さんは何やっても映えるわ。
ここに出て来る探偵さんは、みんなカッコ良い。まぁ、自身が出来ないような、めちゃするのに憧れもあるんやろな。
最後は、ええ感じに終わって(^_^)v
少し敵は、ショボい気もしたけど、終わりよければ全て良し!
次は、「探偵の鑑定」か?^^; -
琴葉と玲奈がお互いに気持ちを断ち切れずにいる状態で、琴葉は罠にはまっていく。玲奈は琴葉が犯すはずでない罪を見抜き真犯人を追っていくのはさすがだ。拘置所での犯行なんて非現実的すぎることが小説の中ではあり得るように思えてしまう。心理戦のような最終対決では先を読む知恵でも体力的にも玲奈の方が上だったようだ。琴葉との関係も修復したように思える終盤は次作をも期待させるような感じだけれど…これで終わりなのか??
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いつもながらのハードボイルド探偵課。悲惨な事件の結果、後輩と決別せざるを得なかった主人公。後輩も正義に目覚めて、変なベクトルになっていく。非道な犯罪者はなぜ次々に東京拘置所の中で殺されていくのか?という謎と解決までの展開はやはり作者らしいエンタメ展開。
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良い終わり方だったけど敵がしょぼかったな〜
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読み始めで、これは本当に円満に終わるのか!?
と不安になりながら読み進めましたが、読み進める度に続きが気になり、あっという間に読み終えました(^^)
終わり方はとても満足でしたが、黒幕の小物感が否めない気もしました。 -
面白かった。琴葉がボロボロになっても玲奈を思ってるシーンでめちゃ泣けた。姥妙の身代わりのあたりとか突っ込みたいこと沢山あるけど面白かったからいいや。でもなんでもなんとか性人格障害、で済ませようとするのよせよな?しかしこの数年後に高校事変に玲奈が出てくるけど琴葉のこと何か言ってたかな?読み返してみるか。