- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063407495
感想・レビュー・書評
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最終巻を最後に迎えるとは思えない、とても期待の沸く展開で、一気に読み終えてしまいました。この22巻は、初版本を人づてに手配して手元に届くのを待っていた事もあって、23巻(最終巻)と同時に読んだのですが、その最後、と言う雰囲気を感じさせない展開に驚かされました。
いつもの事ですが、著者の方の音楽業界への理解、洞察力...要するに、取材力なのかも知れませんが...に、とても驚かされます。これほどの完成度の高いシリーズが終わってしまうのは、本当に残念でなりません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初読の時からず~っと KiKi がよくわからなかったこと。 それは、シュトレーゼマンから差し出された手をなぜのだめが取る気になったのか?です。 結局、「拘るのは千秋先輩、先輩とのコンチェルト。 自分と千秋先輩というゴールデンコンビにしかできない演奏」だけだったはずののだめちゃんが、いかに相手が他でもないシュトレーゼマンだったとは言え、何故? という想いがず~っと消えないんですよね。 で、それを探してみるのを今回の再読(特に Vol. 21 & 22 では)のテーマの1つにしてみたんですが、今のところ、KiKi はその答えを見つけることができていません ^^;
(全文はブログにて) -
玉木宏の千秋さま最高原作千秋さまもかなり最高
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終わっちゃう~かなしい。
でも初期のノリのが私は好き -
のため・でびゅー
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今回、シュトレーゼマンとのコンチェルトが見物です!!
あの、のだめが。シュトレーゼマンの指揮するプロオケで上手く演奏できるかどうか、(もしかしたら、何か失敗をやらかすんじゃないか?)心配で目が離せませんでした!!
しかし、そんな心配は必要なかったですね~~。
あの、のだめにちゃんと寄り添って指揮するシュトレーゼマン!
さすが巨匠!! -
一気に加速したのだめの世界。
のだめも千秋もどうなってしまうのか、そろそろクライマックスが近いのでしょうか。
ああ、寂しくなるなぁ。 -
2008年に流行ったのだめなのです〜♪2巻以降も読みたいなぁvv けど、読み出したら止まらなくなりそうなのですー*^^*
今年の12/19〜劇場版のだめが公開なのですねー!!!また流行りそうな予感〜vvv -
『のだめ』の感想をたなぞうに書くのは、たぶん初めて。『のだめ』と僕の出会いはと言うと、最初は『月刊ピアノ』を読んでる妹から始まった。そして父がハマった。父の気に入ると言うのはとても重要なことで、そうなると勝手に買ってきてくれる。『月ピ』という雑誌も実は父が買ってくるから妹も読んでるという感じだった。で、そのあとから僕が読み始めたのだけど、今では僕が一番詳しいと思います(笑)ちなみに母は読んでないようです。家庭内事情でした。さて、1年振りに出た新刊の感想。この感想は、読んでから2ヶ月経って、手元にない状態で書いているのですが、いちばん印象に残っているシーンは、スフィンクスとかよりも、Auclaire先生がミルヒーに言ったセリフです。「そんなにきれいな肌して」というようなことを軽い揶揄のつもりで言ったのでしょうが、なんだか考えさせられてしまいました。
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一時はセリフ言われるとどのシーンのセリフかわかってしまうほど読んでましたーそんな特技何の役にもたちませんが(笑