- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063722789
感想・レビュー・書評
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諸星大二郎氏の作品『私家版魚類図譜(2007)』を読了。
”深海人魚姫”と”鮫人”がお気に入り。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魚に纏はるいろいろ。
いい感じで怖い。
ネタウナギがなんか。良いといふかなんと言ふか。 -
印象に残ったのは魚人のセクロスだけ。"寝室に 妻らしい魚と あの若い男と思われる魚がいた 妻はベッドの上で排卵し 男はそれに精子をかけていた"
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『私家版鳥類図譜』と対を成す一冊。
「魚」を巡る夢想の数々。
「深海人魚姫」の後日談「深海に還る」が泣かせるぅぅ( ´ Д⊂ -
人魚姫の話がよかった
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鳥類のほうを先に読みました。
鳥のほうが好きだとは思うものの、やはり諸星大二郎の絵で描かれる生き物の生々しさに惹かれる。
深海にすむ人魚の話、魚になっちゃう男の話が好き。 -
魚類もいいな
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なんかガルシア=マルケスを思い出すような磯くさい作品があった気がする
鮫人だったかな?なんか家に蟹がカサカサあがりこむようなじめっぽさ、みたいな
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人魚の話に鳥肌。幻想的です。
著者プロフィール
諸星大二郎の作品





