進撃の巨人(18) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063955491

感想・レビュー・書評

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  • ついにウォールマリア奪還作戦の結構です。しかし、敵も一筋縄ではいきません。おもしろくなってきました。

  • ウォールマリア奪還のその先へ
    地下室には何があるのか
    過去の話がここに描かれる
    物語が
    どんどんと進んでいく
    こんな世界になってくるんだね
    どうなっていくんだろう

  • サシャの肉への執念というギャグパート
    こういうギャグの描き方って、武富健治先生ぽさがある。好きです。

  • 束の間の休息、肉争奪戦勃発、何も知らなかったあの頃が懐かしい。固定砲整備四班戦闘準備!からたった3ヶ月しかたってない。けど長かった。ここまで本当に長かった。遂に戻ってきたエレン達の故郷に。地下室までもう少し。そこで最後の戦い?が始まる。新兵器「雷槍」を装備した人類VS猿の巨人率いる巨人の群れ!さぁ、自由な日常を取り戻すために。ウォール・マリア奪還作戦開始!

  • いよいよ盛り上がってきた!!

  • 自分たちを取り囲む高い壁の外側の世界を夢見て、人類を蹂躙する巨人に立ち向かう少年たちのバトルファンタジー第18巻。

    エレンの父グレシャを知るシャーディス教官の告白にエレンは思いを新たにする。そしてウォール・マリア奪還作戦開始。人類の勝利の日は訪れるのか!?

    エレンの立ち直りはまあ、みんなそう思われた時期があったとしても、やがて日常の垢にまみれてくすんでいくんだよね。と、ひねくれても仕方ないか。物語としてはこれでOK。
    ようやく対巨人戦再開!次が楽しみ。

  •  シャーディース教官を嫌いになれない。愛した女性を友人だと思っていた男に取られて、一時は恨み、でも結局その女性の思いを尊重してしまう。そんな話は別に珍しくはないと思うけれど、描き方なのかとても良かった。
     この辺にきて、結構まっすぐにポジティヴなメッセージ(作者が伝えたいことかどうかは知らないけど、キャラクターから発せられた価値観を体現する言葉)が増えているように思う。偉大でなくても、特別でなくても、生まれてきただけで偉いんだとか、人と人とが違うのはそれぞれで補い合うためなんだ、とか。これもまた、それなりに平凡な言葉だとは思うけれど、これだけ過酷な世界を戦い抜いたあとで、こういうことを主人公が発することができる、というのは価値があることだと思う。最初からこういう価値観でいて、取り戻せたのではなく、ずーっと血なまぐさい世界に身をおいていて、成長という形でこの考えを勝ち取れたことが良いなと思う。
     前巻で内政を妥当したあとから、少し明るくはなっていたけれど、この巻は全体的に希望に彩られている感じがして、際立っていたように思う。

  • おお、エレンの父の話面白い

  • この狭い壁の中で飯と酒にありつけばそれで満足らしいな 他の者に対する負い目や劣等感 心に抱いた小さな刃が 何故なら俺達は生まれた時から皆特別で自由だからだ

  • シャーディス教官の過去
    外からやってきた?グリシャ
    壁外に出て活躍しようとするが、いたずらに兵を死なせてしまうシャーディス
    エルヴィンの知識欲
    幼馴染み三人組、海を見に行きたいね 
    ウォールマリアの壁を硬化で塞ぐが、すぐさま現れたベルベルト、ライナー、そして獣の巨人と交戦に…

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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