桃源の薬 金雲の彼方 覇王の夢(後) (桃源の薬シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2006年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086008136
作品紹介・あらすじ
毒に侵されたシロを救うため、凛花は裏崑崙山で赤天爵の嫁になってしまった!しかし解毒剤の五霊芝をあたえても、シロはなかなか目を覚まさない…。そのころインシェンは、龍に姿を変えて天界へ昇っていた。天帝に、地上世界の混乱を収めるための助力を願うのが目的だったが、インシェンを待ち受けていたのは…!?東株国の玉座は誰の手に…!?そして、凛花とインシェンの運命は…。
感想・レビュー・書評
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積んでいたシリーズをようやく読み始めたなりー。
こういうツンデレな男キャラは好きなので、楽しいです。シロも可愛い。
コバルトなので軽く読めるし、今日明日中には全巻読めるかな? 読めるといいな。 -
シリーズ5作目
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2007.8.15読了
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2006/12/23 読了
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天は地を見守ることに飽きたのだろうか?だから、ちょっかいを出してきた?今までのような関係ではなくなってきそうだわ…シロも戻ってきたし、インシェンもちゃんと凛花の隣にいることができたし、めでたしめでたし…って言いたいけど、なんだか無理そうよね…でも、インシェン、凛花の手を離したらダメよ。
20061031:読了