狼と勾玉 〜今宵、三日月を弓にして〜 (狼と勾玉シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2010年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086014786
作品紹介・あらすじ
弓の使い手の少女・神流は、奉り田の見張りを命じられた。田が荒らされ、悪神-禍津日の仕業ではないかとの噂だったが、河で拾われた神流には、神の加護があるといわれていたから。その夜、鹿の姿をした禍津日が現れ神流は求婚されるが、真っ白な狼に助けられる。後日、里に来た県主の使いが、暴虐と噂の王子・豊城が新しく侍女を探しているという。その豊城は真っ白い狼を飼っていて-。
感想・レビュー・書評
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最後の展開が、何となく田村由実さんの「ビショップの輪」に似ていると感じました。 古語がたくさん出てきて、ちょっと難しかったけれど、私には好ましかったです。 二人は幸せになれるのか、次巻が楽しみです。
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あとがきにあった通り、本宮さんの作品にしては色気のあった方だとは思う。でも、何か霧散してたような。
本宮さんの平安ものが私の中では微妙だったので、和風ファンタジーのこれはどうかなーと思っていたのだけど、和風と言っても時代が古すぎて全然大丈夫だった。
地味に続きが気になるので、次を待とうと思います。 -
微妙。いいとも悪いとも言いがたい。微妙!!
平安時代の地方豪族とかが出てきそうな雰囲気の話。
弓の名手の娘が納められない村の年貢の代わりに評判の悪い王子の侍女になる。
周囲では邪悪な鹿とかばってくれる白い狼の気配。
狼の正体は・・・。
って感じの話。
ありがちな話といえばそうだし・・・ -
古代日本風ラブファンタジー。続き物らしいのに恋愛の展開が早いな、と思ったらその手で来たか!