- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087715101
感想・レビュー・書評
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読んでなかった!もう次のが出てる。
相関関係をおさらいするのにぴったりでした。
このシリーズだけ読んでりゃいいのか小路作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
紺さん好き
いろんな人視点で描く番外編的な -
東京バンドワゴンのみんなの過ぎし日の思いや出来事などを知ることが出来、新鮮で清々しさを感じた。
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短編がたくさんあるかたちですらすら読める。前の本を読み返したくなっちゃう。
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それぞれの視点から
【内容】
短編集。
堀田家とその周辺の人びとの視点から。
これまでのできごとの裏にあった各自の思いなどが、わかる。
【感想】
形式は異なるけど、いつもの堀田家の雰囲気は問題なく味わえます。
(2014年04月18日読了) -
今回は短編集。
いきなり青を連れてきて、さっそく育てるなんて…
紺のなれそめなど、今まで知りたかったことが満載。 -
本編へ続いたり本編から続いたりするそれぞれから見た短編
登場人物視点の話もいい
紺ちゃんと亜美さんの出会いもええ~だったし藤島さんの話もそうだけど、この家ってそういう縁を呼びまくってるんだろうなw -
なんだかとてもよかったです。
東京バンドワゴンシリーズ、ここ何冊かは、ちょっと飽きがきていた感じがしたのですが、今回の、ちょっと外伝風のお話がとてもよかったです。
話がつながる、というのもあるし、一つ一つの短いお話の中に、胸にくるものがありました。 -
登場人物の過去、こんな事があったのかと思うと、また変わった味わいですね。
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ドラマの「東京バンドワゴン」を見ていたので、話がすぐに入ってきた。
でも、そんなに夢中にはならなかったかなー。
ただ、穏やかに進んでくのがなんかイイし、8巻から読んでたことが発覚したので、1巻からちゃんと読みたい。