フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン

著者 :
  • 集英社
3.95
  • (117)
  • (221)
  • (123)
  • (8)
  • (1)
本棚登録 : 1135
感想 : 196
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087715101

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読んでなかった!もう次のが出てる。
    相関関係をおさらいするのにぴったりでした。
    このシリーズだけ読んでりゃいいのか小路作品。

  • 紺さん好き

    いろんな人視点で描く番外編的な

  • 東京バンドワゴンのみんなの過ぎし日の思いや出来事などを知ることが出来、新鮮で清々しさを感じた。

  • 短編がたくさんあるかたちですらすら読める。前の本を読み返したくなっちゃう。

  • それぞれの視点から

    【内容】
    短編集。
    堀田家とその周辺の人びとの視点から。
    これまでのできごとの裏にあった各自の思いなどが、わかる。

    【感想】
    形式は異なるけど、いつもの堀田家の雰囲気は問題なく味わえます。

    (2014年04月18日読了)

  • 今回は短編集。
    いきなり青を連れてきて、さっそく育てるなんて…
    紺のなれそめなど、今まで知りたかったことが満載。

  • 本編へ続いたり本編から続いたりするそれぞれから見た短編
    登場人物視点の話もいい
    紺ちゃんと亜美さんの出会いもええ~だったし藤島さんの話もそうだけど、この家ってそういう縁を呼びまくってるんだろうなw

  • なんだかとてもよかったです。
    東京バンドワゴンシリーズ、ここ何冊かは、ちょっと飽きがきていた感じがしたのですが、今回の、ちょっと外伝風のお話がとてもよかったです。
    話がつながる、というのもあるし、一つ一つの短いお話の中に、胸にくるものがありました。

  • 登場人物の過去、こんな事があったのかと思うと、また変わった味わいですね。

  • ドラマの「東京バンドワゴン」を見ていたので、話がすぐに入ってきた。
    でも、そんなに夢中にはならなかったかなー。
    ただ、穏やかに進んでくのがなんかイイし、8巻から読んでたことが発覚したので、1巻からちゃんと読みたい。

全196件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1961年、北海道生まれ。広告制作会社勤務などを経て、2002年に『空を見上げる古い歌を口ずさむ pulp-town fiction』で、第29回メフィスト賞を受賞して翌年デビュー。温かい筆致と優しい目線で描かれた作品は、ミステリから青春小説、家族小説など多岐にわたる。2013年、代表作である「東京バンドワゴン」シリーズがテレビドラマ化される。おもな著書に、「マイ・ディア・ポリスマン」「花咲小路」「駐在日記」「御挨拶」「国道食堂」「蘆野原偲郷」「すべての神様の十月」シリーズ、『明日は結婚式』(祥伝社)、『素晴らしき国 Great Place』(角川春樹事務所)、『東京カウガール』『ロング・ロング・ホリディ』(以上、PHP文芸文庫)などがある。

小路幸也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×