たいのおかしら

  • 集英社
3.46
  • (92)
  • (128)
  • (423)
  • (7)
  • (3)
本棚登録 : 1182
感想 : 94
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087751666

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • さくらももこの本は全て手放した。

  • 姉妹写真から始まった、日常エッセイ。

    一番気になったのは油ですが
    一体どういうものなのか。
    むしろ原材料(?)を知りたいものです。
    共感、というよりは分かる分かる、と
    頷いてしまうようなばかり。
    最後には、落ちと言うか後日談がついていて
    一応好奇心(?)は満たされました。

    面白かったですが、父ヒロシは…。
    男の人は馬鹿だ、というべきなのか
    彼があまり考えてないのか…悩みどころ。

  • さくらももこさんのエッセイ第3弾!!!
    今回もすっごくおもしろかったです。3冊目になると、慣れて?きて、一人で大笑いしてしまいました。
    私の中でのNo.1は『ひろ子の揉め事』です。おもわず想像してゲラゲラ一人で笑いました^^
    電車の中などでは読まない方が良いと思います!笑

  • さくらももこ氏の傑作3部作。

    先日、サマーソニックでアークティックモンキーズのライブを観た。若いのに自分たちのスタイルを確立していて、この時代のロックシーンの主役であることを誰もが分かっている存在。ただただカッコイイ、その一言に尽きる。

    ちょうどさくらももこ氏がエッセイ3部作を書いていた年齢とアークティックモンキーズのいまの年齢が同じぐらいであることに気づいて、
    さくらももこ氏の揺るがないスタイルも若くして確立していたんだなとしみじみ感動した。
    自分のやり方が確立してあるってカッコイイことだ。

    おもしろおかしい話ばかりで、なぜかセンチメンタリズムも感じさせる最高の息抜きエッセイ。

  • 伝説的に面白い
    さくらももこ全盛期の神がかった作品

    西原理恵子も及ばない

    私もですが、みなさんのレビューを読むと図書室で読んだという人がちらほら

    何か学校側の大きな力を感じますね

    なぜこれが学生に読ませたかった本に選ばれたのか?

  • ☆☆☆$$定番通り、面白い。$$面白いとしか言いようのないシリーズ。

  • 笑えたり、感動したり、切なくなったりとバラエティに富んでいるエッセイ集。
    電車の中で読んだら笑いを堪える為に結果、腹筋を鍛えられた。そんな思い出がある本。

  • 最近のさくらさんのことが中心。
    でも途中ででてくる懐かしい話(ちびまるこの話)がやっぱり面白い。

  • 今回は予想外にほろりと来る話がありました。ミーコの話が切ないorz

  • 漫画ちびまる子ちゃんでは語られなかった物語が収録されていたり、既出の話の裏話が記されておリ、とても楽しく読むことが出来た。

全94件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
さくら ももこ
さくら ももこ
さくら ももこ
さくら ももこ
さくら ももこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×