がばいばあちゃん 佐賀から広島へ めざせ甲子園

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 81
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087753608

感想・レビュー・書評

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  • がばいばあちゃんのように物事を考えられる人になりたい。子供が手元にいるうちに少しでも近づきたい。
    人生は死ぬまでの暇つぶし!

  • 最初のうち、「佐賀のがばいばあちゃん」と同じ内容じゃん・・・と思ったけど、広島に移住するあたりからオリジナルな内容になってきた。
    できすぎてると思う内容だけど、嘘でもおもしろいからまあいいや。

  • これは佐賀のがばいばあちゃんの続きの話で、高校生から二十歳くらいまでの話です。とても心ひかれる話なので、ぜひ読んでみてください。

  • 読始:2007,6,29
    読了:2007,6,29

    一気に読める。
    人生の核をついた言葉がでているのであろうが、未だ私には理解できていないだろう
    飾ることなく書かれており、途中何度もなきそうになるなど感動した。
    心温まる作品

    今、この年でこの作品を読めたことは今後の自分に何らかのプラスになると思う

  • 主人公の徳永君が広陽高校の野球部に入ってレギュラーを目指す話です。
    そこまでにはいろいろな事がたくさんありました。
    自転車で佐賀までいく大冒険もあります。
    お母さんのことやがばいばあちゃんの出来事などがあるので
    すごく面白いです。

  • 『がばいばあちゃん』シリーズ3作目。前作までには、ばあちゃんの金言があちらこちらにあって、その生き方や人間性に強く惹きつけられた。
    今回のは広島へ戻ってからの生活は述べられているものの、これまでのダイジェスト版といった感じで新しさは感じなかったので星3つ。


    作成日時 2006年10月14日 17:30

  • ほかのシリーズは読んでいないのですが、これだけでも面白い!ほかもぜひ読みたい。

  • 昔ながらのおばぁちゃん。貧乏でも心が豊かで、7人もの子どもを育てたおばぁちゃん。夢はかなわなくてもいいけど、大きくもて。なぁんて言っちゃうおばぁちゃん。こんなおばぁちゃんがたくさんいたらいいのにな。

  • どんな苦労も前向きに考え、明るく・逞しく・温かいばあちゃん。
    人生の生き方を教えてもらった気がします。

  • 島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」の続編である。広島での甲子園を目指した高校時代の話である。貧しい中にはユーモアがあり、大変楽しく読め,心を豊かにする一冊であった。

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著者プロフィール

1950年広島県生まれ。小学校・中学校を佐賀県で過ごす。75年、洋八と漫才コンビ<B&B>を組み、NHK漫才コンテスト最優秀新人賞を受賞。漫才ブームを主役として活躍。『佐賀のがばいばあちゃん』シリーズは総計550万部を超える大ベストセラーとなった。

「2018年 『笑ってなんぼじゃ!下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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