- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087807233
感想・レビュー・書評
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なんだ、このズドーーンとくる感じ。
誰もが知っているような芸術家たちの、仕事に関するインタビュー。
仕事っておもしろい。 -
取材に際して、項目立てしていて、さらに復習と、挑みかたも参考になる。各自の半生が知れて面白い。
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「仕事で成功した人達」に話を聞き、価値観を伝えてもらう本。
確かに成功した人の話は聞きたい。絶対的に説得力があるから。
だがそれ以上に最後のあとがきにこの本で伝えたいことのすべてが書かれていると感じた。
是非あとがきを読んでいただきたいです。
仕事に対する姿勢や価値観、人生の中でどれほど重要なものであるのかを改めて考えさせる本です。 -
世界の違う人ばかりだから、安直に「仕事。がしたい」という気持ちにはなれなかった。時代も違うから、許される行動が変わっている部分もある。でも、なかなか知る機会のないプロと呼ばれる人たちの考え方や気持ち、そして若い頃どうだったのかを読んで、同じ人間なんだなと感じるとともに、私も仕事にちゃんと向き合いたい、と改めて感じるきっかけになった。30歳になった今、読むべきタイミングだったのだと思う。
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人生を楽しくするのは、「仕事」であり、仕事が人生を楽しくする!
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著名な人たちの仕事観がかんじられ、仕事に詰まってる時など読むのおすすめ
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資料ID:98161832
請求記号:159.4||K
配置場所:工枚特集③
(※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)
☆特集展示 特集「働く」とは☆
自分の人生に主体的に向き合うことや、働くことと生きることを思慮するのに役立つテーマの図書を集めました。 -
「ソロの力のある人が緩やかに組んだパーティが強い」
「名前で仕事ができるようになってしまうのは危険」
「慎重に間違っちゃいけないと思って選んだ道でも、人間は間違えてしまうもの。だから間違った道を行っても戻ってくる力さえ磨いておけばいい」 -
各年代でぶち当たるであろう壁に対して、どう乗り越えるか何を感じたのか。引き出しが増えていく本。
巨匠と呼ばれる人たちに共通しているのは、未来志向だということ。
過去の栄光に浸らずに次に何をしたいかを常に考えている。僕も驕らず自分の仕事のあり方を人生のテーマにしていきたい。