- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087824575
感想・レビュー・書評
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まんが喫茶で手にして読んだ。
何だろう?
漫画家になった事を前提に読んでいるから、
作者の学生時代のドタバタがおかしく描かれていても、
サクセス・ストーリーとして読む事ができる。
版画家の池田満寿夫さんの自叙伝を思い出す。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「絵を描くのって楽しくて、辛い。」そんな気持ちが伝わる。
絵を描くってどういうことか。本気で描く人と本気じゃないことに気づいてない人。みんな絵を描くことが好きなのにきっとどこかで違うんだと思う、みたいなことを考えながら読んでました。
先生の真面目さにも惹かれるものがあるけど、この作者も何度も後悔しながらも前をまた向いてるとこが良いと思う。 -
なんこれ。
読んでて涙が止まらない。
人は優しい。 -
ストーリーは好き、でも絵がもう少し上手だったら…美大出てるのだし
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エッセイマンガってのに
はじめて触れた気がする。
笑って、泣ける良作。
描け!
先生への想いが、このマンガを大賞にしたんだ。
道は曲がっていても、歩みは真っ直ぐ行きたい。 -
ツボすぎる。
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以前からものすごい気にはなっていたもののなかなか手を付けずにいたら気付くと漫画大賞。予備知識なしで開いてみたらなんと美大受験の話。大手じゃない予備校、生徒の微妙な距離感、青年マルスーなななな…なつかしい!
ただ受験から10年経つ今感じることとしては、あの頃あの小さな教室が世界の全て的に感じていて大学に受かることがゴールだった自分が妙にちっぽけに感じて何だろうノスタルジーとでも表現みようか、みたいな。
各話ラストのNANA的な引っぱりは先生との別れを示唆してるんだろうけど、これは泣く予感大ですね。 -
とても面白かった!
年代が同じで、シンクロして楽しくて、楽しくて、たまらなかった。
続きがとても楽しみです♪