- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088701646
感想・レビュー・書評
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新連載が決まって、がんばる二人。ってコトで、これからに期待。
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新連載を掴み取った最高と秋人。掲載までにより最上の作品にしようと決意し、担当服部も交え模索を続ける──。
ついに出ましたって感じのアンケート一位!彼らの妥協を許さない姿勢や情熱は、アクション漫画に匹敵するくらい熱くて盛り上がる。肝心の新連載内容はなんか実際に読みたくなった。というかこの作品内の作品はみんな読んでみたくなるから凄い。
あと今回は久しぶり?に最高と亜豆の恋模様が出たかな?ライバルのアニメに出てほしくなくて、連れ出しに駆けてきたあたりはなかなか盛り上がった。 -
一気読みしてしまったので、1巻を登録しようか、11巻にしようかすごく迷いました(どうでもいい迷い)
いやー、面白かった!
これの存在は、随分前にどこかのブックレビューで見て「面白そうだな」とは思っていたのですが、今回読もうと思ったのは、年末年始にやっていたアニメの総集編が面白かったからです。
面白い、というより「お前、31ページ本気で仕上げたことあるのか!?」(だっけ? 記憶があやしい)と石沢に詰め寄ったシュージンの台詞に打ち抜かれたと言ってもいい!
そーだ、そーだよっ!ホントにそうだ。
なのに最近自分の体たらくはどうだーっ!!!っという衝撃でした。
でもド修羅場の真っ最中だったので、今これにハマッてるい訳にはいかないと思い、ようやく落ち着いた先日に一気買いして一気読みしました。
すごく面白かったし、勉強になった…。
ジャンプ編集部の裏側をここまで赤裸々に描くことをOKしたへんしうもすごいと思うけど、それとは違う部分でやっぱり面白い。
気になることはそりゃーいくつもあるけれど、そんなの吹き飛ばすくらいのいろんな驚きに満ちています。
大場さん…只者ではない。
予想もしなかった展開、のそのまた上を行く展開が、成功したり滑ったりしていますが(笑)それもみんな作品の味になっている気がします。
物書きやっていて良かった!
端っこでも描いている立場のものでないと、共感出来ない部分ってあるだろうなって。
今現在読んでいる甥っ子は、書かない人なのでやっぱりあんまり入り込めないと言っていました。
そしてキャラがとにかく魅力的です。
最初は「うーん…」と思っていた人たちが、実は結構好きになっていたりします。気が付かないうちに。
それがよくある「こういういい面がある」というよりは、人と関わっていくうちに、成長して行っていて、それが見えるから好きになっていくんだよなぁ。
分かりやすい例は港浦さんだけど、気が付くとというと雄二郎さんとか。
彼は最初の頃のキャラから見たら、ホントに仕事に育ててもらったって感じがします。
そんな私は服部哲さんが好き←おいっ!
しかしエイジのカッコ良さにはもう敬服です!
最初の登場時には、まさかエイジをカッコ良く思う日が来ようとは…(大失礼)
これと並行して有川さんの「シアター!」も読んで、二重の意味でメガトンパンチを受けました。
あかん、自分に甘いことばかり言っていられない。
もうちょっとちゃんとした姿勢で書かなきゃだよね。
お金を出してまで読んでくださる人がいる以上。 -
ふと見たNHKアニメから大人買いした。
良く出来てる。
一気読みできた。 -
ジャンプ連載漫画って、ここまで読者アンケート順位を気にしつつ展開していくのかと驚嘆。作中でも語られているけど、無作為抽出したアンケートはがきの順位がそんなに絶対的な指標なのかねぇ? アンケートはがき出す読者がそもそも偏っている気がしてならないのだが…。フツーの人はジャンプ読んでもはがき出さないでしょ? 出したことないよ、自分は。
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畑健/大場つぐみ
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だいぶ世間の流行からは遅れて去年の11月ぐらいから一気に読み始めましたが。
いやーやっぱりこのコンビ面白いんだなと。
一見すればたぶんすごい地味。なのにものすごく引き込まれる。
業界の話も興味深いけど、それぞれの漫画家さんが、
それぞれにものすごい情熱で描いていること。
本職の人たちが描くからこその、理想だったり現実だったり、
そのどちらも面白くてリアル。
絵も、るろ剣で知って以来ずっと好きな漫画家さんだけど、
今が一番好きかもしれないっていう絵の雰囲気。
ところで、基本的に主人公がいつも好きになるとゆーか、
観てて楽しいんだけど、このマンガだけは何故かちょっと脇の人たちが好き。
雄二郎とか、蒼樹さんとか。もう出てくるだけでウキウキです。 -
前巻に引き続きわくわく続行中。
なんて地味な世界で熱いんだろう。
ていうか小畑&大場タッグの研究がすごいよ。
マンガが本当に好きなんだなぁ。よく考えられているし、
すごい知識だ。
もはやスポコン扱いでもいい。
でも連載主人公の名前の付け方とタイトルはあんまりすごいと思わなかったなー。「一 零」で「ニノマエ ゼロ」のほうがかっこよかった・・・。 -
面白かった。
相変わらずのやる気と気迫だった。